インフリキシマブからエタネルセプトに変更後の長期成績 1年以上経過した症例でのエタネルセプト有効性は44% インフリキシマブ(IFX)に続く第2の抗TNF薬としてエタネルセプト(ETN)が登場したことにより、IFXで効果持続が保たれない症例、あるいは使用不能な関節リウマチ(RA)患者においても「抗TNF薬の切り替え」という活路が開けた。本学会でも、切り替えにより、再度コントロールが得られるとの報告… 2007/05/07 骨・関節・筋