トシリズマブの治療成績は早期予測できる 1年後の関節破壊抑止は3カ月目の生化学マーカーで判定可能 日本で開発された生物学的製剤トシリズマブの1年後の関節破壊抑制効果が、治療3カ月目のCRP、MMP3、PIIANPなどの生化学的マーカーの変化で判定できることが新たに示された。抗リウマチ薬(DMARDs)に抵抗性の患者を対象にした臨床試験のサブスタディとして、4月26日に開催された第51回日本リウマ… 2007/05/02 骨・関節・筋