ステロイド性糖尿病、午後高血糖が早期発見のカギ 膠原病におけるステロイド性糖尿病の早期発見に、午後の高血糖が手がかりになることが報告された。午後高血糖に対しては、朝中心のステロイド投与を分割投与に変更するなどでコントロールが可能となる症例も示された。筑波大大学院の近藤裕也氏(写真)が4月28日、第51回日本リウマチ学会の一般口… 2007/04/28 代謝・内分泌