高血圧治療薬の糖尿病リスクはARBが最も低い 22件の臨床試験、14万3153人のデータ分析から 米Rush大学のWilliam J Elliott氏らは、高血圧治療薬の長期使用による糖尿病リスクは、アンジオテンシン受容体遮断薬(ARB)が最も低く、次いでアンジオテンシン転換酵素(ACE)阻害薬、カルシウム・チャンネル遮断薬(CCB)、偽薬、β遮断薬、利尿薬の順に上昇するとの調査結果を発表した。詳細… 2007/01/22 代謝・内分泌