分娩初期に硬膜外麻酔を投与しても帝王切開リスクは増加しない 分娩初期に硬膜外麻酔を投与しても帝王切開リスクは増加せず、分娩時間も短縮することが、750人の初産の女性を対象に行った無作為化試験で明らかになった。分娩後期まで硬膜外麻酔を控え、痛みを我慢しなくてはならない科学的根拠はなさそうだ。これは、米Northwestern大学のCynthia A. Wong氏ら… 2005/02/18 産婦人科