何を重視する? “上京看護師”の仕事選び 地方に住んでいると、“都会に出てみたい”と思う時期があるような気がします。今回、ご相談くださった26歳の女性、Mさんも、「東京の憧れの町で暮らしたい」と上京した看護師さんでした。 2019/11/29 コメディカル
第4回◆最初の3単語 【動画】どのような痛みですか? 今日のトレーニングも「最初の3単語」です。診察室でよく使うこのフレーズ、最初の3単語は何だったでしょうか? 「どのような~」と聞きたいときに、使いこなせると便利ですね!(1分44秒) 2019/11/24 海外
転職する看護師は「無責任」なの? 今回ご紹介する52歳のYさんは、「転職は考えていませんが、悩みを聞いてほしいんです」と、“お悩み相談室”に連絡してきたベテラン看護師さんです。Yさんは訪問看護ステーションの常勤職員として何年も働いていましたが、最近、心当たりの無いクレームやミスで、所長からたびたび叱責されるように… 2019/09/06 看護師
第二の人生、「働きたいと思える病院」の探し方 Yさんは、現在59歳の男性看護師。60歳の定年を目前に施設を退職されました。「実は、海外に移住する予定だったんです。知り合いのツテで、住む場所も仕事も決まっていました。でも、その国の情勢が不安定で移住が難しくなってしまって……」 改めて就職活動を始めたものの、気持ちは新しい人生に向… 2019/05/24 医師の職場環境
循環器科医の私が病院の広報・マーケティング支援を始めた理由 はじめまして。病院マーケティングサミット JAPAN 代表理事の竹田陽介と申します。同じく理事の松本卓さん(小倉記念病院経営企画部企画広報課)とともに、医療機関のマーケティングに関するコラムを連載させていただくことになりました。今後よろしくお願いいたします。 循環器内科医の私が… 2019/04/03 医療経営
リーダーの肖像【第6回】 天草に単身赴いた藤沢市民病院・元センター長の思い 船曳 哲典氏(上天草総合病院 小児科部長) 定年退職したら、これまでとは違った形で医療に貢献してみたい――。そう考える勤務医は少なくない。神奈川県の藤沢市民病院で「こども診療センター」のトップを務めていた船曳哲典氏が新たな舞台として選んだのは、熊本県・天草諸島の200床未満の病院だった。熊本には縁もゆかりもなかったという船… 2019/02/27 医師のキャリア
JAXAで「健康のご意見番」、やってみませんか JAXA有人宇宙技術部門総括医長の三丸敦洋氏寄稿 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、医師であり宇宙飛行士でもある金井宣茂氏や古川聡氏だけでなく、様々な医師たちが宇宙開発の最前線で活躍している。JAXAの有人宇宙技術部門で統括医長を務める三丸敦洋氏に、JAXAでのキャリアを選んだ理由や、JAXAに在籍する多彩な医師たちの仕事を紹介しても… 2018/10/26 医師のキャリア
宇宙医学は究極のへき地医療 JAXA航空宇宙医師(フライトサージャン)の冨士原亨氏に聞く 宇宙飛行士が微小重力下の国際宇宙ステーションで安全に滞在するためには、地上から宇宙飛行士の健康状態を管理する航空宇宙医師(フライトサージャン)の存在が欠かせない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)でフライトサージャンを務める冨士原亨氏に、JAXAでのキャリアを選んだきっかけや仕事内容… 2018/09/21 医師のキャリア
宇宙に出張、先生も行ってみませんか? JAXA宇宙医学生物学研究グループ長・宇宙飛行士・医師の古川聡氏に聞く 昨年12月から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在をしている金井宣茂氏をはじめ、医師としてのキャリアを宇宙航空研究開発機構(JAXA)で積む事例が少しずつ増えてきている。2011年にISSに約5カ月半滞在した古川聡氏に宇宙飛行の経験と宇宙飛行士を目指したきっかけを聞いた。… 2018/06/15 医師のキャリア
医師3076人に聞く「医療系ベンチャー起業への意識」 20代と60代の医師にベンチャーマインド!? ITを活用するなどして医療への新たなソリューション提供を目指すベンチャー企業が目立ち始めている。最近では、医師自らが起業するケースも多くなってきた(開業など医療行為を行うための起業ではなく、いわゆる企業を立ち上げる起業)。このほどニコチン依存症治療アプリ「CureApp 禁煙」の治験… 2017/11/14 医師のキャリア
リポート◎医師がベンチャー起業を決意するとき 「アプリで治療革新を」ある内科医の挑戦 呼吸器内科医とベンチャー経営者。二足のわらじをはき、スマートフォンのアプリという手段を使って、治療の体系を変えようと挑んでいる医師がいる。「スマートフォンアプリの治療効果に関する治験」という前例のない取り組みを開始。その挑戦に至る歩みに迫った。… 2017/11/14 呼吸器
医師3514人に聞く「敗血症を疑ったら」 敗血症の新基準「qSOFA」を知っていますか 感染症を契機に臓器障害が進展する病態である敗血症。過去5年に68.0%の医師が外来、入院のいずれかで疑い例を含めて遭遇している。スクリーニングの新基準qSOFAを使ったことがあるのは2割程度。4割はqSOFA自体を知らなかった。… 2017/10/17 医師のキャリア
人事で形勢不利でも転職しなかった医師の覚悟 大学医局が優良な関連病院を求めて動くのは、今も昔も変わらないようです。とある地方にあるA大学の医局は、地元のA県以外にも「陣地・ポストを増やそう」と、隣接するB県への進出に積極的で、徐々に勢力を伸ばしています。そうなると、割りを食うのは、当然ながら隣接県B県の病院に勤務している… 2017/08/23 医師のキャリア
過去5年間に転職の経験のある医師1039人に聞く キャリアチェンジは成功だった?失敗だった? 診療科の転科や開業など、過去5年にキャリアチェンジした医師1039人に成否を聞くと、「成功」54.5%、「失敗」7.6%、「分からない」37.9%。キャリアチェンジとして多く挙がった3つのパターン別に見ると、「診療科の転科」で「成功」が若干多かった。… 2017/07/24 医師のキャリア
トレンド◎増える50歳代のキャリアチェンジ 新天地を目指すベテラン50代医師たちの事情 ベテラン医師がキャリアチェンジを図る背景事情として見逃せないのが、病床機能再編など勤務環境の変化だ。「定年後も第一線で」という思いや、親の介護などの理由から転身を決断する医師もいる 2017/07/20 ライフスタイル
ルポ:50代の転職(3)◎完全予約制の小児科を開業 予約制で1日40人、念願のきめ細やかな診療実現 森田 昌雄氏(明海こどもクリニック院長) 「基幹病院で勤務したり24時間無休体制で小児医療を提供したりと、様々な立ち位置を経験できたおかげで今がある。これまでで一番、自分のやりたい医療ができている」。こう話すのは2015年11月に明海こどもクリニック(千葉県浦安市)を開業した森田昌雄氏だ。… 2017/07/19 ライフスタイル
ポストがない…転職に動く「外様」医師たち 今、ある先生とヘッドハンティング(エグゼクティブサーチ)の話を進めていて、近々クライアントの医療法人理事長と面会していただく予定です。仮に、A先生としましょう。A先生は現在、大学の関連病院で部長を務めています。数年前に、所属する大学医局の教授から、関連病院のある幹部ポストを「… 2017/06/28 医師のキャリア
インタビュー◎50代からの転職・開業のトレンド ベテラン医師はなぜ新天地を目指すのか ニューハンプシャーMC 柴田雄一氏、中村正志氏に聞く 「50歳代以上の医師の転職、診療所開業が活発化している」――。病院関係者や医師の転職・開業に関わる事業者らから、そんな話を聞くことが多くなった。しかも、遠隔地への転職や転科、診療所開業など、全く異なる環境への転身を図る「キャリアチェンジ」も少なくないという。ベテラン医師たちは… 2017/06/13 医師のキャリア
ルポ:50代の転職(2)◎勤務先の経営者交代により退職を決意 「外科をあなたに任せたい」が移籍の決め手に 湯澤 浩之氏(HITO病院 外科部長・消化器外科部長) 50歳代以上のベテラン医師が、遠隔地への転職や転科、診療所開業といったキャリアチェンジに踏み切る理由は様々だ。今回紹介する消化器外科医の湯澤浩之氏は、外科の強化を進める病院経営者に請われて縁もゆかりもなかった地方都市の急性期病院に転職した。その決断の背景には、勤務先病院の経営… 2017/06/13 医師のキャリア
ルポ:50代の転職(1)◎小児科から内科・在宅医への転身 都会の診療所を閉院し過疎化が進む故郷へ 島野 由美 氏(魚沼市医療公社 訪問診療部長) 遠隔地への転職や転科、診療所開業など、それまでとは大きく異なる環境への転身を図る「キャリアチェンジ」。その中心は30~40歳代だが、50歳代以上のベテランの中にも、大胆な一歩を踏み出す医師がいる。今回紹介する島野由美氏は、大都市部の診療所を閉院して過疎化が進む出身地に帰郷。小児科… 2017/06/12 医師のキャリア
「AIに興味がある医師」を探し始めた病院の狙い 私は医師のヘッドハンティング(エグゼクティブサーチ)を十数年、手掛けてきました。当初、クライアントである医療法人が候補者に求めるものは、やはり「専門性」が一番でした。そして、それに付随するものとして「志向」や「相性」がありました。ここ数年の傾向として、急性期医療だけでなく、… 2017/05/24 医師のキャリア
息子が中学受験、それでも地方に転職した医師の決断 転職するかどうかの決断を下すとき、報酬・役職面などの就業条件以上に大切なのは、その病院になじめそうか、経営者をはじめ関わりを持つメンバーとの相性(価値観)が合うかどうかを見極めることです。それを判断するのに適しているのが、病院見学です。その際、ご家族と一緒に訪れれば、より幅広… 2017/03/22 医師のキャリア
就職活動、採用の決め手は結局アレでした 前回、私事ですが就職活動中であることをお伝えしました(前回記事:雑談しながら『ハイ採用』の時代は終わり)。その結果をお伝えしたいと思います。 2017/02/28 コメディカル
採用面接に妻同席、空気を一変させたある一言 弊社は、「医師」と「社長(マネジメント層)」に特化したエグゼクティブサーチ(ヘッドハンティング)を手掛けています。エグゼクティブという点では共通しますが、比較すると多々異なる点があります。大きく違う点の1つは、ご家族の関わり方です。… 2017/02/22 医師のキャリア
病床機能再編で医師の大移動が始まる? 年末はギリギリまでインタビューのお約束が入っていました。例年以上に、この時期でも、「会って話したい」と言ってくださるエグゼクティブサーチ(ヘッドハンティング)の候補者の先生が多かったからです。実際、昨年お目にかかった先生の数は過去最高となりました。… 2017/01/25 医師のキャリア
医師3093人に聞く 5年前と勤務先は変わった?給料は増えた? 6年目以上の勤務医に対して5年前からの給与の増減を聞くと、37%が増加。ただし、勤務先が変わっていない集団では、増加は3割弱。半数以上が「5年前と変わらない」。 当然ながら、若手の方が増加の割合は高く、年次が上がるほど「給与据え置き」の割合は増える。年次別の傾向も含め、医師の収入… 2017/01/09 医師のキャリア
ヘッドハンターはこうして対象者を探し出す 「なぜ、私なのですか」――。ヘッドハンティング(エグゼクティブサーチ)の候補者の先生にお会いしたとき、必ずといっていいほど聞かれるのがこの質問です。私は毎回、医師の方々に納得していただけるだけの答えを用意して面談に臨んでいます。ここで満足な回答ができないと先生からの信頼を得… 2016/12/28 医師のキャリア
「面接受けしないかも」と思った医師への意外な高評価 私が手掛ける医療分野のエグゼクティブサーチ、いわゆるヘッドハンティングの仕事を分かりやすく言えば「優れた人材が欲しい医療法人」と「自分の能力を最大限に発揮し、思い切り仕事がしたい医師」のお見合いの仲人のようなものです。… 2016/11/23 医師のキャリア
ヘッドハント不成立でも医師との付き合いが続く理由 「この会社は、転職の実績を上げるため、私には合わない病院だと思っても押し込もうとするのではないか」――。転職に関わる会社のサービスを利用する際、そんな不安を抱く医師もいらっしゃるのではないでしょうか。… 2016/10/26 医師のキャリア
REPORT◎横浜救急医療研究会の注目の取り組み 医局に属さない救急医を研究会が「ローテート」 二次、三次救急を幅広く経験、学位取得の支援も 大学医局に属さない救急医が二次、三次救急病院を「ローテート」する仕組みを作り、幅広い症例に対応できるようにする――。横浜市とその近隣地域の病院などで構成する横浜救急医療研究会は、数年前からそんなユニークな取り組みを行ってきた。現場で働きながら大学院で学べる仕組みも取り入れ、医… 2016/08/23 救急医療・集中治療
慢性期病院のヘッドハントに応じた外科医の「読み」 エグゼグティブ・サーチ(ヘッドハンティング)に携わる私どもが声を掛けさせていただく候補者の先生の多くは、転職するかしないかを最終判断する際、ご自身の診療スタイル・技能・能力を発揮できる環境かどうかを最も重視します。とりわけ急性期医療に関わる先生は、転職後も同じような環境で勤… 2016/06/22 医師のキャリア
普段からの備えと「いざ」という時の対処法(1) 院長が急病で離脱、助けてくれるのは誰か? 40代で開業すると20年は診療することになる。60歳を超えて40代と同様に診療を続けることは容易ではない。60歳を超えたときどのように診療を続けていくか、また何歳まで開業という形を続けられるのか、現実的な課題として早めに考えておかなければならない。… 2016/06/16 医療経営
特集◎年代別 医師の転職大研究【インタビュー】 ネットで医師の転職スタイルは様変わりした 米満 裕樹氏(メディカルビジョン代表取締役) 人材紹介会社が派手な求人広告を展開するなど活況を呈している医師の転職市場だが、一般の医師が大学医局を離れて職探しをするようになったのは最近のことだ。医局の力が圧倒的だった1985年から医師の転職サポートを手掛けてきた米満裕樹氏に、この30年間の医師転職市場の変化を聞いた。… 2016/05/23 その他
中小病院への転職に不安があります これまで急性期の基幹病院を中心に働いてきましたが、体力面などを考え、数年後に中小規模の病院への転職を考えています。ただ、その規模の病院だと糖尿病内科は「1人医長」として専門医1人に任せるケースが多いと聞いています。専門医の資格は取得しているものの、果たして1人で全てを請け負えるか… 2016/05/20 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究【CASE3】 搬送件数トップクラスの病院で救急の腕磨く 高橋 哲也氏(菊名記念病院)、村野 光和氏(東戸塚記念病院) 年間約1万2000件──。横浜市立みなと赤十字病院(横浜市中区、634床)の救急車搬送件数は全国でもトップクラスだ。救命救急センターを持つ3次救急施設だが、ER方式で運営し、比較的軽症の患者から重症例まで広く受け入れている。… 2016/05/19 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究【CASE2】 臨床医兼コンサルタントとして地域に貢献 神野 範子氏(メディヴァ[東京都世田谷区]) 週のうち2日間、医療分野の経営コンサルタントとして働き、3日間は高齢者住宅への訪問診療に赴く──。神野範子氏は、「臨床医兼コンサルタント」の肩書を持つ家庭医だ。コンサルタントとして所属するのは、医療機関のコンサルティングなどを手掛ける企業メディヴァで、関連の医療法人プラタナス… 2016/05/18 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究【CASE1】 あえて手術件数の少ない病院に転職 金森 茂雄氏(木沢記念病院[岐阜県美濃加茂市]) 「手術症例の豊富な病院で腕を磨きたい」。外科系の医師であれば、そう考えることが多いのではないだろうか。だが、木沢記念病院整形外科の金森茂雄氏(38歳)は、真逆のことを考え同病院への転職を決意した。… 2016/05/17 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究 【50代】豊富な経験生かし地元を離れて活躍 「以前は50代医師の転職の動きは少なく、紹介会社に登録する例もあまりなかったが、最近になって増えてきている」。こう語るのは医師紹介を手掛けるメディカルビジョン代表取締役の米満裕樹氏だ。しかも、その動機や転職先にも変化が見られるようになった。… 2016/05/16 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究 【40代】生活重視の転職、病床再編への不安も 自分の専門分野なら一通りのことはできる──そんな40代の勤務医が転職に踏み切るのには、幾つかのパターンがある。 2016/05/13 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究 【30代】転職ではスキルアップと処遇を重視 30代の中堅医師が転職に踏み切る動機として大きいのは、やはり「キャリアアップ」だ。日経メディカル Onlineは今年4月、医師の転職に関するアンケートを実施し3243人から回答を得た。このうち、過去3年以内に転職した30~50代の医師785人に理由を尋ねたところ、30代では「診療・研究の幅を広げた… 2016/05/12 医師のキャリア
医師2808人に聞いた「今の職場から移りたい?」 今の職場、4割は「移りたい」 医療機関の種類、地域性によって、医師の働き方や処遇は様々。勤務医に「今の職場から移りたいか」を聞くと、14%が「なるべく早く」、30%が「将来的には」移りたいと回答。理由を尋ねると、やはり多いのは処遇への不満と、家庭の問題など業務外の事情だった。 どうすれば理想の職場に巡り合え… 2016/05/11 医師のキャリア
特集◎年代別 医師の転職大研究《プロローグ》 多様化する医師の転職行動 このところ、大学医局を離れた医師たちの転職行動が変化しているという声を、医師の転職支援に携わる企業の担当者や、病院の幹部らから聞くことが多くなった。(1)転職に踏み切る事情、(2)職場を探す手段、(3)転職先の選択──などの面でパターンが多様化しているというのだ。… 2016/05/11 医師のキャリア
ヘッドハンターは「人柄」をこうして見極める 前回、クライアントの病院に医師をご紹介する際は、技術だけでなく「人格」を重視するという話をしました。とはいっても、面談で「人」を見極めるのは容易なことではありません。では具体的にエグゼクティブサーチ(ヘッドハンティング)を手掛ける立場としてどう見極めようとしているのか、今回… 2016/03/23 医師のキャリア
ヘッドハンターは医師のどこを見ているのか 私どもがエグゼクティブサーチ(ヘッドハンティング)を手掛ける中で、クライアントからよく要望されるのは、「知識やスキルはもちろんだが、人物として優れた先生に来てほしい」ということです。そうした傾向は最近強まっています。… 2016/02/24 医師のキャリア
ヘッドハンターが探し回る「出る杭」型の医師 医療機関も、成長過程は一般企業と本質的な部分は同じだと考えています。経済界、医療界に限らず、組織のライフサイクルは「発展成長期」「安定期」「衰退・変革(再生)期」という大きく3つのステージに分けられます。… 2016/01/27 医師のキャリア
教授に転職を阻止されそうで困っています 先日、教授に「医局を離れ、転職をしたい」と申し出たところ、かなり強い口調で説得され、「もう一度よく考えるように」と言われました。以前、退局した先輩の医師は反対されることなく、すんなり辞められたので、予想外の反応に驚いています。いざとなったら強行突破しかないでしょうか。(卒後8年… 2015/10/30 医師のキャリア
病床再編で医師求人市場が激変! 医師のヘッドハントで一番人気は「○○科」 今後、地域医療構想(ビジョン)の策定や診療報酬改定により病床再編が進むとの見通しから、医師のヘッドハンティング市場にも変化が起きています。医療・介護の経営誌『日経ヘルスケア』は、10月号のリポート「ヘッドハンターが語る『医師の求人事情』」で、人材紹介会社の半蔵門パートナーズ(… 2015/10/16 医師のキャリア
NEWS◎10月から「看護師等の届出制度」が開始 離職する看護職は「とどけるん」に届出を 連絡先などの登録が努力義務化、復職支援のほか情報コンテンツの配信も 日本看護協会の中央ナースセンターは10月1日、看護職の離職時等の届出を支援するウェブサイト「とどけるん」を開設した。対象は保健師、助産師、看護師、准看護師の免許保持者。氏名や連絡先を登録した人に、希望に応じて研修や交流会、復職支援などの情報を提供する。… 2015/10/08 看護師
転職直後に以前断られた病院からアプローチが! つい数カ月前、先輩から誘われ初めての転職を果たし、それなりに充実した毎日を過ごしています。ところが、最近になって、ずっと意中にしていた病院から声がかかりました。ほとんど求人が出ない、特殊な疾患を診る病院です。以前からアプローチし続けていましたが、ずっと縁がないと言われていまし… 2015/05/20 医師のキャリア
出産のブランクあり、再就職先をどう選ぶべき? 出産を機に医局を辞めて3年になりました。子どもも大きくなってきたので、再就職を考えていますが、ブランクがあって不安です。就職先として、どのような病院を選ぶべきでしょうか。 2015/03/12 医師のキャリア
特集●そろそろ転職?【Vol.7】医師紹介コンサルタント座談会(後編) 紹介会社が作成する「ブラックリスト」の中身 医師紹介コンサルタント座談会(後編)では、採用トラブルの多い病院、医師側の条件について話が及んだ。 2015/03/10 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.6】医師紹介コンサルタント座談会(前編) 「だからその交渉はまとまらない」 経験豊富な転職コンサルタントをもってしても交渉が難航するケースは少なくない。彼らが紹介しやすい医師とそうでない医師の違いはどこにあるのか、転職させたくない病院の実態とは。転職の裏も表も知り尽くした3人のコンサルタントに語り合ってもらった。… 2015/03/09 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.5】転職の鉄則4カ条 「残念な医師」にならないための鉄則(後編) 転職の動機で最も多いのは、「専門分野の知識や技術を深めたい」というものだった(Q4)。特に若手医師にとっては、医師としてのスキルアップが何より大切だ。 2015/03/06 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.4】転職の鉄則4カ条 「残念な医師」にならないための鉄則(前編) 有資格者である医師は、転職に失敗しても再度の転職でやり直せることが多い。しかし安易な転職を繰り返すと、求められるスキルを十分備えていない「残念な医師」となりかねない。ここでは転職の鉄則4カ条を紹介する。… 2015/03/05 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.3】若手医師に聞く転職体験 私たちが転職に踏み切ったワケ 多忙、技術の習得、人間関係… 転職の動機や方法、成否などをアンケートで聞いたところ、多数のエピソードが寄せられた。転職の評価については、成功体験をつづったものが目立ったが、「誤算だった」との声もチラホラ。転職経験者のナマの声をピックアップして紹介しよう。… 2015/03/04 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.2】医師の転職トレンド 一般化した医局離れ 転職医師の多くは「成功」 医局を去ることの障壁が低くなり、転職活動をする医師が増えてきた。人材紹介会社の便利なサービスも、これを後押ししている。実際に転職した医師の多くは、願い通りの就職先を手に入れているようだ。… 2015/03/03 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
特集●そろそろ転職?【Vol.1】新臨床研修世代のキャリアの歩み方 医局を離れて転職活動、大満足の職場を得た3人の医師たち 「転職はしてみたいけど、大学医局を離れたらスキルアップが難しくなるのでは?」「人材紹介会社って信用できるの?」―。 Cadetto世代の若手医師は、こんな不安を抱えるケースが少なくないはず。ここでは、転職に成功して順調にキャリアを積む3 人の医師を紹介しよう。… 2015/03/02 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
僕が大学教授を辞めた本当の理由 朝4時にけたたましく目覚ましが鳴る。一大決心をして布団から上半身だけ抜け出し、手を伸ばしてガス温風ヒーターのスイッチを付ける。そしてヤドカリのように、ぬくぬくとした布団の中にもう一度潜り込みしばらくじっとしている。外はマイナス10℃、アパートの室温は5℃。しばらくすると室温が少… 2015/01/15 プライマリケア
転職に反対しそうな妻、どうすれば説得できる? 他の医療機関への転職を考えています。まだ具体的な活動を始めてはいないのですが、妻に冗談めかして「別の病院へ移ろうかな」と話したら、嫌そうな顔をされました。僕としては「応援してくれるに違いない」と思っていたので、少々ショックです。僕自身の転職の意思は固いので、何とか妻の了解を… 2014/09/26 医師のキャリア
辞めるといううわさのある医師を引き留めたい 私は総合病院で内科部長を務めています。つい先日、当科のある医師が辞めたがっているといううわさを耳にしました。彼は腕が良く、患者の信頼も厚い。今辞められたら困るし、診療体制にも支障を来します。どうしたら彼を引き留められるでしょうか。… 2014/08/27 医師のキャリア
インタビュー◎2014年度診療報酬改定の影響度(2) 診療報酬改定で激変する病院、勤務医にも大きな影響 ASK梓診療報酬研究所所長 中林梓氏に聞く 2014年度診療報酬改定から4カ月。急性期病床の絞り込みを図り、その「受け皿」を拡大させるための大掛かりな仕掛けが盛り込まれたこの改定で、現場にどのような影響が出ているのか。現時点の影響度と今後の見通しを、診療報酬制度に詳しいASK梓診療報酬研究所所長の中林梓氏に語ってもらった。(… 2014/08/21 行政・制度
小さな病院の仕事って、どんなところが大変ですか? 腕を買われ、民間病院に転職することになりました。今まで医局人事で回ってきた関連病院と比べると、かなり小さな規模の民間病院です。今回、1人医長になることも決まっていて、仕事が大変になったり、勝手が違う部分も出てきたりするのではないかと少し不安を感じています。事前に気を付けておく… 2014/07/28 医師のキャリア
もうけ主義の病院、どうやったら見分けられる? 医局に所属し関連病院を回ってきましたが、「患者さん一人ひとりにじっくり時間をかける」「最小限の検査や投薬で治療する」という理想の医療を実践したいとの思いがわき上がり、転職を考え始めました。ただ民間では、売上至上主義の病院が多いと聞きます。売り上げ増やコスト削減に追われるようで… 2014/06/19 医師のキャリア
評価が不当に低いので見切りをつけて転職したい 1年前に院長から直々に声をかけられ、現在の勤務先に転職したのですが、働き続けるべきか迷っています。人が辞めても補充がなく、仕事はきつくなる一方。何より自分という医師の価値を認めてもらえず、院長や周りの医師からの評価が不当に低いような気がします。(卒後8年目、33歳男性、整形外科… 2014/05/15 医師のキャリア
「働いてやってもいいよ」と送ってこられても… 「私は×年目の○○科医ですが、年末で現在の職場を退職し、来年春より家族でシンガポールに移住予定です。つきましては、貴院での就業も検討したいので、条件等提示をよろしくお願いいたします」。クリニックの代表メールアドレス宛てに、こんな感じの電子メールが届くことがあります。特にここ… 2014/05/12 医師のキャリア
日経メディカル 書籍紹介 医師崩壊 現代日本の医療問題、特に医師不足・偏在と医師の過剰労働の実態について、医師向け人材紹介会社の社長の視点からまとめている。第2章「心も体も壊れていく医師たち」では、転職支援で自らが携わった“疲弊した医師” のエピソードを類型化して紹介。医師が健やかに働くための心構えやノウハウを… 2014/05/01 医師のキャリア
好条件がそろった求人案件をどうやったら見つけられますか? 現在、転職を考えています。早速、インターネットや雑誌の求人広告で仕事を探しているのですが、給料は良いけれど立地が悪いとか、その逆であったりして、好条件がそろった病院が見つけられません。どうすれば、理想的な転職先を見つけられるのでしょうか。(卒後10年目、35歳男性、消化器内科医)… 2014/04/11 医師のキャリア
生命保険の診査医なども転職先の候補に加えた方がいいですか? 転職サイトで探してみると、急性期病院以外にも、生命保険会社の診査医、慢性期病院などいろいろな選択肢があることに改めて気がつきました。これまで総合病院の勤務医の経験しかないのですが、それらも候補に加えて転職先を探した方がよいでしょうか。(卒後15 年目、40歳男性、呼吸器内科医)… 2014/03/19 医師のキャリア
「転職しない方がいい」と助言することはありますか? 転職支援会社を利用して、就職活動を始めようと考えています。ただエージェントには何が何でも転職させようとする強引なイメージがあり、あまりいい印象を持っていません。活動前に確認しておきたいのですが、エージェントが「転職をやめた方がいい」と判断した場合、そのようにアドバイスしてく… 2014/02/19 医師のキャリア
転職先の職場で何となく浮いている気が… 先月、長年在籍した大学医局を離れ、民間病院に転職しました。新しい勤務先はこれまで働いてきた病院と比べるとかなり小さな規模で、戸惑うことが多く、何だか浮いた存在になっているような気がします。どちらかといえば内気な性格なのですが、職場に溶け込むにはどうしたらいいのでしょうか。(… 2014/01/15 医師のキャリア
勤務態度が悪いと思われているようで心外! 転職先を紹介してもらった人材紹介会社のコンサルタントから、やんわりと勤務態度を改めるように言われました。どうやら病院からクレームが入ったようです。私は事前の約束通りの条件で仕事をしているのに、非常に心外です。(卒後15年目、40歳男性、呼吸器内科医)… 2013/12/12 医師のキャリア
当たるも転職、当たらぬも転職? 医学生、若手医師のホンネをアンケート結果から探っていく「Cadetto のキモチ」。今回のお題はずばり「転職」。 2013/11/13 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“ブラック病院”に転職してしまった?! 一大決心をして転職を決め、先週から新しい勤務先で働き始めました。初心に返ってまた頑張ろうと意気込んでいたものの、事前に聞いていた話よりも医師の数が少なかったり、残業が思いのほか多かったりします。“ブラック病院”に入ってしまったのではないかと不安になってきました。(卒後10年目… 2013/11/06 医師のキャリア
勤務条件とかけ離れた激務で抑うつ状態に 先輩は当直なし、研修医にしわ寄せ……ついに! 精神科医・加藤学(仮名)さんの場合 後期臨床研修医として勤務した大学病院で激務のため体調を崩し、抑うつ状態に。1年で心身に限界を感じ、転職を決意した。キャリアが閉ざされる可能性も覚悟したが、尊敬する精神科医のバックアップで、精神科クリニックに転職。現在は体調も回復し、充実した日々を送っている。… 2013/11/01 医師のキャリア
先輩が優秀で、今の職場では腕を存分に振るえない。 私は専門性に優れた医師になりたいと思っていて、内視鏡の手技に磨きをかけてきました。ただ、今の職場には私の上にA先生という看板医師がいるため、あまり仕事が回ってきません。最近、A先生のおこぼれにあずかっている状態からいい加減に抜け出し、自分の力を試したいと思うようになりました。転… 2013/10/10 医師のキャリア
転科という選択肢はあり? それともなし? 激務ではあるものの、仕事には大いにやりがいを感じていて、充実した日々を送っています。ただ今と同じように10年、20年働き続ける自信がなく、転科を視野に入れ転職を考え始めました。一方で、新たな診療科でやっていけるのかという不安もあります。実際のところ、転科という選択肢はありでしょう… 2013/08/21 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.7 「診療と育児の両立を支えたい」女性医師専用の保育所を開設 株式会社Dr.MOM 代表取締役 池田 美智子氏(保育所経営者) 出産した女性医師は診療と育児の両立に必ず苦慮する。「彼女たちを助けたい」──。たどりついたのは、女性医師専用の保育所だった。 2013/07/19 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.6 「制度の隙間に陥った高齢者を救いたい」、老健施設の底上げ目指す 公益財団法人北海道医療団 介護老人保健施設とかち施設長 森川 利則氏(介護老人保健施設長) 医療機関の勤務医よりも“下”に見られがちな老健施設の施設長。だが、高齢者が生活していく上で、老健施設が重要な役割を果たしていることに気づき、孤軍奮闘する医師がいる。 2013/07/18 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.5 「働きやすい病院」認証を創設、女性医師のキャリア形成に一石 特定非営利活動法人(NPO法人)イージェイネット代表理事 瀧野 敏子氏(NPO法人代表理事) 臨床現場への復帰を希望しながらかなわなかった、産婦人科医の母と同じ苦しみを他の女性医師に味わわせたくない。そんな女性医師への思いが、病院の認証制度の立ち上げへとつながった。 2013/07/17 医師のキャリア
医師免許さえあれば食いっぱぐれはないですよね? 転職でいくつかの病院を転々とし、気付けば履歴書に病院名がたくさん並んでいます。自分なりにやってきたつもりですが、キャリアを積んでいる自信はありません。将来についての不安を少々感じつつも、医師免許があれば食いっぱぐれはないのでは、と思っています。今の時代、こんな考えでは甘いので… 2013/07/16 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.4 患者の意識問題、病院運営の課題…改善求めマス相手の行政に飛び込む 消防庁救急企画室救急専門官 日野原 友佳子氏(医系技官) 癌が転移した時点で初めて受診する患者、長過ぎる診療待ち時間。こうした解決が難しい問題を改善できないか。偶然目にしたのが、医系技官の募集サイトだった。 2013/07/16 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.3 製薬会社で新薬を開発して15年、「患者を救うために」 大塚製薬株式会社 専務執行役員 芹生 卓氏(製薬会社役員) 医局派遣による独ハイデルベルク大での業績が認められ、製薬会社に入社。以来15年間、患者により優れた薬を届けることに注力してきた。 2013/07/12 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.2 外科医から薬局経営者に転身、「薬剤師が変われば地域医療は変わる」 ファルメディコ株式会社 代表取締役 狭間 研至氏(薬局経営者) 将来を嘱望された外科医から薬局経営者へ─。背景には、「薬剤師の質を上げることで日本の医療を変えたい」という強い思いがあった。 2013/07/11 医師のキャリア
2013年7月号特集◎臨床を離れるという選択 Vol.1 医療機関の赤字体質に疑問、病院を“治す”コンサルタントへ メディファーム株式会社 代表取締役社長 裴 英洙氏(経営コンサルタント) 医師は、引退まで診療・研究に従事するのが一般的。しかし最近、臨床を離れて医療コンサルタントに転身したり、医療政策立案に関わる医師が目立つようになってきた。日常診療の中で、病院経営の悪化や、女性医師の仕事と育児の両立の難しさなどを感じ、一念発起した医師もいる。社会的使命を見い… 2013/07/10 医師のキャリア
転職の意思をいつ周囲に伝えるべき? お世話になった教授が間もなく退官を迎えます。医局で身に付けるべき知識や技術は身に付けたし、経験も十分に積んだので、教授の退官に合わせて自分も転職するつもりです。特に問題ないと思うのですが、教授や家族にはいつ頃、話を切り出せばいいでしょうか。(卒後13年目、38歳男性、消化器外科医… 2013/06/17 医師の職場環境
日経メディカル オンライン「医師の年収調査」 勤務医の6割近くは給与に満足 アルバイト依存度は若干減少 日経メディカルが医師を対象に2013年5月に実施した年収についてのアンケートで、回答した勤務医(840人)の59.1%が、常勤先からの給与に満足していることが分かった。2008年からこれまで、5回の年収アンケートを実施してきたが、常勤先からの給与について満足であると回答した医師が半数を超えた… 2013/06/07 医師の職場環境
「2年間だけ」のつもりが夢中になって十数年 理想の老健施設づくりに残りの医師人生を賭ける! 介護老人保健施設長・高田 進(仮名)さんの場合 血液内科医としてバリバリ仕事をこなして20年余り。ふと言い知れぬ疲れを感じたとき、医療過疎地で介護老人保健施設(老健施設)を開業した友人に誘われ、施設長に転身する。今まで知らなかった世界に身を置くと、屈辱感と同時に使命感が湧いてきて…。… 2013/05/30 医師のキャリア
とにかく疲れた。だから転職したいってだめですか? 今の仕事は好きだし、やりがいを感じています。でも、あまりに忙しすぎて肉体的にも精神的にもギリギリな感じです。とにかく疲れました。こんな毎日から解放されたい。だから転職したいって、だめでしょうか。(卒後15年目、40歳男性、呼吸器内科医)… 2013/05/13 医師の職場環境
フリーランスになる同僚が多いので、自分もなりたい。 最近、周囲に医局を辞めて転職したり、フリーランスになったりする人が多く、「自分はこのままでいいのか」と考えるようになりました。話を聞く限りではみんな望むような働き方ができているようなので、フリーもいいかなあと思い始めています。ただ医局にもう10年いて、いわばどっぷり浸かった状態… 2013/04/09 医師のキャリア
大学を定年退職後、第二のキャリアを歩む 臨床経験ゼロから介護施設の勤務医に転身 40年間、大学で基礎医学の道をまい進。定年退職後、大学時代の同期に誘われ、介護老人保健施設(老健施設)の勤務医に。臨床経験ゼロから再出発し、認知症サポート医を取得した。認知症患者との触れ合いから、学びの多い日々を送っている。… 2013/03/21 医師のキャリア
新しいことにチャレンジするなら若いうち! 将来の開業を見据え、大学医局を去る 大学院への進学が求められる医局に入局して外科勤務医を続けるか、将来の開業を目指して新たな経験を積むか―。後期臨床研修修了後の進路を考えたとき、入局はデメリットの方が大きいと判断。自ら医師紹介会社を利用して、形成外科クリニックへの就職を決意した。院長からは、「ゆくゆくは分院を… 2013/03/11 医師のキャリア
勤務先からクビを宣告されました。どうしたらいい? 勤務先から「次回の契約更新はなし」と言われてしまいました。自分としては普通にやっているつもりで、クビを言い渡されるような原因は思い当たりません。何か手立てはないでしょうか。(卒後20年目、45歳男性、内科医)… 2013/03/06 医師のキャリア
「この人についていけば間違いない」と思ったけれど… 激務で燃え尽き、クリニックの院長に転身 呼吸器内科医・杉田公一(仮名)さんの場合 派遣先の指導医から「一緒にやらないか」と誘われ、医局を離れることを決意。「腕の立つこの先生についていけば間違いない」と転職を重ねたものの、さしたる成果を上げられないまま激務だけが続いた。そんな毎日にいつしか燃え尽きてしまい…。… 2013/02/20 医師のキャリア
同僚との関係がギクシャクして…、やっぱり転職すべき? 最近、勤務先の同僚の医師との関係がうまくいっていません。特に原因があるわけではないのですが、何かと意見が対立してギクシャクしてしまい、仕事がやりづらくて困っています。仕事内容や待遇に不満はないので、こんなことを理由に職場を変えたくないのですが、今のままだと仕事にも支障が出て… 2013/02/06 医師のキャリア
今の2倍の年収を提示されたら、迷わず転職すべき? あまりの激務に嫌気が差して転職活動を始めたところ、先日、ある病院から今の年収の2倍に当たる高給を提示されました。勤務地も同じ東京近郊で、自宅からの通勤距離がさほど変わらず、自分ではこんなにいい話はないと思っているのですが、先方から早く決断するように迫られていて少々戸惑っていま… 2013/01/09 医師のキャリア
新任の副院長が勤務条件をはなから無視 再三の抗議の末、副院長室で起きたまさかの事件 消化器内科医・東山真人さん(仮名)の場合 大学病院の消化器内科で3年に渡り病棟医長を務めた後、チーフとの対立などが元で退局。医師紹介会社を利用して転職後、旧知のバイト先に誘われ再び転職。ところが、後に着任した副院長が勤務条件を無視したため、抗議したところ…。… 2012/12/19 医師のキャリア
「ウチの病院に来ない?」…知人からの誘いに乗ってもいい? 知人の勤務医から「ウチの病院に来ない?」と誘われています。彼の話を聞く限りでは良さそうな病院だし、好条件を提示してくれそうです。紹介してもらう手前、病院の給与や勤務内容について根掘り葉掘り聞くことは控えていますが、これまでの彼との付き合いから信用できると思っています。この話… 2012/12/05 医師のキャリア