日経メディカル特別編集版連動●新薬続々!骨粗鬆症 Vol.2 ビスホスホネート製剤も新剤形が開発中 従来薬と同じ機序の新たな薬剤も今年登場した。10月に発売されたSERM(選択的エストロゲン受容体モジュレーター)のバゼドキシフェンは、骨折リスクの高い患者では、非椎体骨折の累積発生率をラロキシフェンよりも有意に抑制したとの結果が出ている。… 2011/05/06 骨・関節・筋
日経メディカル特別編集版連動●新薬続々!骨粗鬆症 Vol.1 骨形成促進薬で転換期迎える骨粗鬆症治療 「骨形成促進薬という全く新しい治療薬の登場は、標準治療薬の一つとなっているビスホスホネート製剤の登場時と同等のインパクトがある」─。新潟大学整形外科学教授の遠藤直人氏は、今年10月から発売となったテリパラチドについてこう話す。… 2011/05/02 骨・関節・筋