REPORT 日本医学会総会2011●キーパーソン インタビュー 記事一覧

今年2011年は4年に1度の日本医学会総会が開催される年。4月8日から3日間、東京で開かれる第28回総会で は、日本の医学界の各領域のリーダーが集結し、医療・医学に関する広範な講演、シンポジウム、展示が行われる。日経メディカル Onlineでは、日本 医学会総会と連携し、今大会の目玉である特別企画「医療を語る」「医学を語る」のキーパーソンへのシリーズインタビューを企画した。会頭の矢崎義雄氏から始まる7人の主張に耳を傾ければ、今の医療・医学界の主要論点が浮かび上がる。(編集部)
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Vol.1 「医療者と国民の英知を結集し、病院と勤務医の未来をひらく」
(2011/01/04)
― 国立病院機構理事長:矢崎義雄氏
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Vol.2 「医師はピラミッドの頂点という考えを変えたい」
(2011/01/11)
― 日本看護協会副会長:井部俊子氏
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Vol.3 「疲弊している大病院の勤務医は機能分担と連携で救える」
(2011/01/18)
― 全日本病院協会会長:西澤寛俊氏
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Vol.4 「臨床実習、国試、臨床研修という流れの中で最適化を考えるべき」
(2011/01/31)
― 名古屋大学総合診療科教授:伴信太郎氏
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Vol.5 「プライマリケアの問題は、現場の医師が研究しなければ解決しない」
(2011/02/07)
― 東京慈恵会医科大学内科:松島雅人氏
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Vol.6 「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」
(2011/02/14)
九州大学医学研究院医化学分野:横溝岳彦氏
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Vol.7 「医学・医療を語ることは社会全体を語ること」
(2011/02/21)
東京大学循環器内科:永井良三氏