本誌連動◇2010年話題の新薬 Vol.4 βアミロイド仮説に基づき原因療法を目指す アルツハイマー病患者の脳には、βアミロイドという蛋白が沈着していることが知られている。発症原因に迫る治療法を目指して、βアミロイドをターゲットにした新薬開発が進行中だ。 2010/01/20 精神・神経
本誌連動◇2010年話題の新薬 Vol.3 ワルファリンの欠点を克服した経口抗凝固薬 新しい機序で脳梗塞を予防する ワルファリンとは異なる作用メカニズムを持つ複数の経口抗凝固薬が開発中だ。心房細動患者に対する脳梗塞予防や整形外科手術後の血栓症予防などへの応用が見込まれている。 2010/01/19 医薬品
本誌連動◇2010年話題の新薬 Vol.2 Ca拮抗薬とARBの新ペア 既存成分の合剤化の動きが加速 作用機序の異なる既存の成分を合剤化する動きが加速している。Ca拮抗薬との新しい組み合わせのほか、併用されることが多い緑内障の治療薬においても合剤の開発が進んでいる。 2010/01/18 医薬品
本誌連動◇2010年話題の新薬 単回投与で済むインフルエンザ治療薬が登場へ (2010.1.18改訂) 今年、タミフル、リレンザに続く2つの新しいノイラミニダーゼ阻害薬が登場する。いずれも単回投与で治療が済むのが特徴。投与開始が遅れても効果があるポリメラーゼ阻害薬の開発も進む。 2010/01/15 医薬品