特集●肝斑治療の最前線 Vol.3 “禁忌”のレーザーに取り組む施設が登場 肝斑の診療では、トラネキサム酸とビタミンCの内服や、レチノイン酸、ハイドロキノンの外用などが標準的治療法として広く行われているが、美容を専門とする皮膚科クリニックの中には、独自の治療方法を取り入れているところもある。… 2009/09/16 皮膚科
特集●肝斑治療の最前線 Vol.2 肝斑の標準治療、レチノイン酸外用を使いこなす シミ治療の選択肢には、トラネキサム酸とビタミンCの内服、ハイドロキノン、レチノイン酸の外用、レーザー治療、光治療、ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体イオン導入などがある。肝斑の場合は、レーザーや光治療を行うと、皮膚に炎症を起こしやすい。炎症後色素沈着によって色が濃くなってし… 2009/09/15 皮膚科
特集●肝斑治療の最前線 OTC登場で認知度高まる「肝斑」、その鑑別法とは いわゆるシミと呼ばれる色素疾患には様々なものがあり、長年の紫外線曝露による老人性色素斑(日光黒子)のほか、そばかすと呼ばれる雀卵斑、傷や摩擦などによってできる炎症後色素沈着、ホルモンの影響などによる肝斑(かんぱん)などがある。中でも肝斑は、2007年に日本で初めてのOTC内服薬が発… 2009/09/14 皮膚科