特集連動◇外来診療における後発品使用実態調査2008 vol.4 医師と薬剤師ですれ違う主張 医師「処方せんで変更可とすると、何を調剤されるか分からない」、薬剤師「在庫の関係もあるので自由に調剤させてほしい」──。『日経メディカル』と『日経ドラッグインフォメーション』が共同で行った後発品の使用実態調査で、両者の思惑にそんな“ずれ”を生じていることが明らかになった。… 2008/09/18 医薬品
特集連動◇外来診療における後発品使用実態調査2008 vol.3 後発品を使う理由、使わない理由 医師が後発品を処方する理由として最も多かったのは「先発品より価格が安いから」。一方、後発品への変更を不可とする理由として最も多かったのは「品質に不安があるから」だった。後発品の情報不足を指摘する声も多く寄せられた。… 2008/09/17 医薬品
本誌連動◇外来診療における後発品使用実態調査2008 Vol.2 「変更不可」にするのは、どんな薬? 後発品は、先発品のように臨床試験を行っておらず、患者に実際に投与して効果や副作用を見ているわけではない。後発品は、本当に先発品と同じ治療効果、副作用なのだろうか──。医師がこうした不安を持っていることは、薬の種類によって、「後発品への変更不可」にするかどうかを変えるという姿… 2008/09/12 医薬品
本誌連動◇外来診療における後発品使用実態調査2008 「後発品変更不可」とした薬、「あり」が約半数 今年4月に処方せん様式が再変更され、医師が「後発品への変更不可」と意思表示しない限り、薬局薬剤師が後発品に代替調剤することが可能になった。後発品の使用促進、ひいては医療費削減を狙った制度変更だ。この再変更を機に、医療現場で後発品の使用は増えたのだろうか。2008年8月に、医師およ… 2008/09/11 医薬品