本誌連動◇刑事訴追、そのとき医師は… Vol.3 「医師の刑事免責はあり得ない」 弁護士 飯田 英男氏に聞く 2004年の福島県立大野病院事件以降、医療界では検察の「不当起訴」への批判が高まっている。そんな中、「医師は刑事免責すべき」と主張する医療関係者も目立つようになってきたが、元福岡高検検事長の飯田英男氏は、この主張に真っ向から反論する。… 2008/07/21 医療安全
本誌連動◇刑事訴追、そのとき医師は… Vol.2 「納得いかない鑑定書でぬれぎぬ、事故調は絶対創設すべき」 東京女子医科大学心臓血管外科講師 西田 博氏に聞く 東京女子医大心臓血管外科講師の西田博氏は、アルバイト先の病院で刑事事件に巻き込まれた。最終的に不起訴処分となったが、それまでの捜査機関の聴取は計20回に上り、長い時間と大きな労力を費やした。事件の概要をまとめるとともに、西田氏にその体験を語ってもらった。… 2008/07/18 医療安全
本誌連動◇刑事訴追、そのとき医師は… Vol.1 不起訴でも医師の代償大きく 警察の立件送致数は高止まり 医療事故で刑事事件に巻き込まれる医師が増えている。検察に起訴される例は少数だが、最終的に不起訴になっても、それまでに警察の厳しい捜査を受けるなど、医師には大きなストレスがかかる。医療事故に関する刑事事件の実態を紹介する。… 2008/07/16 医療安全