1. 医師はスペシャリストの前にゼネラリストたれ 2017/05/24  『日経メディカル』2017年5月号の「判例に学ぶ医療トラブル回避術」というコラムで弁護士の北澤龍也氏が、専門細分化が進みゼネラリストが少ない日本の医療の欠陥を象徴する過誤事例を紹介している。 551391
  2. リポート◎MRSA感染症ガイドライン2017の改訂ポイント 「とりあえずバンコマイシン」を見直そう AMR対策アクションプラン推進の一助を目指す 2017/05/25  『MRSA感染症の治療ガイドライン2017年改訂版』が、5月10日発行の日本化学療法学会雑誌で発表された。前回の2014年版から2年半ぶりとなる改訂版は、「MRSAの院内感染対策」と「人獣共通感染としてのMRSA」の章が新設されるなど、昨年、政府が打ち出した薬剤耐性(AMR)対策アクションプランを反映する内容となった。また、バンコマイシン依存の見直しを進め、リファンピシンとの併用では注意喚起を行うなど、適正抗菌薬療法を深化させたのも特徴だ。 551382
  3. 厚労相が学会で明かした抗菌薬削減の奥の手 2017/05/01  2020年までの3年間で、国内の抗菌薬の使用量が大きく減少しそうだ。保険者のレセプト審査を強化することで、不適切な抗菌薬処方を削減する案が浮上しているからだ。 551140
  4. カンピロバクター感染で気付いた思わぬ異常 2017/05/26  先ほど救急外来で、「昨日から急速に手足に力が入りにくくなり、めまいも出現してきた25歳男性がいるよ。処置が一段落したら一緒に診るか」って神経内科のB先生に言われました。この男性、2週間続く下痢もあるそうです。 551261
  5. 第20回(前編) どうなってるの? 扁桃摘出の適応 2017/05/25 ご無沙汰しております。本日より「ホンマでっか症例帳」のお時間が再開いたします。今回、解説いただくのは、広島大学耳鼻咽喉科頭頚部外科の古家裕巳先生です。扁桃摘出の適応や処置や経過観察時の注意点を教えていただきます。 551329
  6. 「なぜ私が低評価?」人事考課の苦情に院長困惑 2017/05/24 A診療所に勤務する看護師のB子。時折遅刻をしたり患者応対に問題があったりして、院長は他の職員に悪影響が及ぶのではないかと懸念している。そうした中、同僚の看護師C子が院長に対し「なぜ、私とB子の賞与額が同じなんですか」と不満を訴えてきた。どうやら、職員たちが冬期の賞与明細を職場内で見せ合ったことで、賞与が横並びであることが分かったらしい。 551360
  7. 年収1500万円の勤務医のアナタ 予算は30万円。ふるさと納税をやってみよう 2017/05/25 年収1500万円の勤務医のアナタ。前回の記事で紹介した総務省のページを見て、年間35万円くらいまでなら実質負担額が2000円で済むことが分かりました。じゃあ、まずは手始めに、年に30万円くらいの予算でふるさと納税(寄付)をやってみようかな。……あれ?で、どうやって寄付すればいいだっけ。 551346
  8. リポート◎自己血輸血に3つ目の柱、手術当日でも可能な新手法 ついに登場!希釈式自己血輸血 手術前に血液を薄め血液成分のロスを減らす 2017/05/22  周術期出血に対する同種血輸血を回避するための自己血輸血。貯血式自己血輸血、回収式自己血輸血に加え、2016年度の診療報酬改定で希釈式自己血輸血が新たに保険適用となった。術前に患者の血液を薄めておくことで、術中の血液成分のロスを減らすというものだ。 551341
  9. 全国医学部長病院長会議「大学病院の医療事故対策委員会」委員長・有賀徹氏に聞く 医療事故調査・支援センターには利益相反が生じている 2017/05/26  制度開始からすでに約1年半が経過した医療事故調査制度は、順調に機能しているのだろうか。検討会委員を務めるなど制度創設前から医療事故調査制度に関わり、現在は全国医学部長病院長会議「大学病院の医療事故対策委員会」委員長を務める有賀徹氏に話を聞いた。 551410
  10. 第20回(後編) どうする? 扁桃摘出1週間後の術後出血 2017/05/26 前回に引き続き「ヨコバン」こと横林賢一と一緒に、日々の診療に役立つ診療のコツやピットホールを解説して頂くのは、広島大学耳鼻咽喉科頭頚部外科の古家裕巳先生です。前回に引き続き、扁桃摘出の処置、術後のフォローについて解説いただきます。 551340
  11. 天井に届いた喀血 2017/05/26  呼吸器疾患の中で、とんでもない喀血を起こす疾患がいくつかあります。肺がん、肺結核、非結核性抗酸菌症、気管支拡張症などです。呼吸器内科医になると、一度は耳にする都市伝説のようなものがあります。 551223
  12. 第94回 認知症診療、それ本当ですか?(4) BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか? 2017/05/26  認知症患者さんに見られる行動障害・精神症状、いわゆる「BPSD」に対して非薬物療法が最優先されることは論をまたないでしょう。種々のガイドラインや成書でも「まず非薬物療法を行うべき」と記載されています。この場合の非薬物療法とは、認知リハビリテーションや何々療法と呼ばれる類を指すのではなく、BPSDに対する家族や周囲の人々の対応や介護などを意味しています。 551374
  13. Society of Hospital Medicineに参加して 初期研修医が初めて臨む国際学会 2017/05/26  今年5月、米国のネバダ州ラスベガスでSociety of Hospital Medicine(SHM)が開催されました。SHMは、米国の入院患者の診療を行う医師(Hospitalist)のための学会であり、歴史は比較的新しいのですが、近年規模が拡大しつつあります。私はここに、初期研修医の根ケ山諒とともに参加しました。 551385
  14. なぜ肺炎ガイドラインに「治療しない」選択肢を盛り込んだか ガイドライン作成委員を務めた大阪大学感染制御学教授の朝野和典氏に聞く 2017/05/19  2017年4月末、日本呼吸器学会は成人肺炎診療ガイドライン2017を刊行した。これまで肺炎診療のガイドラインは、成人市中肺炎(CAP:community acquired pneumonia)、成人院内肺炎(HAP:hospital acquired pneumonia)、医療・介護関連肺炎(NHCAP:nursing and healthcare associated pneumonia)と、肺炎の病型ごとの3つのガイドラインが作られてきたが、それを1つにまとめて単純・明確化し、非専門の医師にとっても使いやすくすることを目指した。 551326
  15. Eur Heart J誌から 非弁膜症性心房細動患者の脳梗塞発症に性差なし 健康保険データベースを利用したコホート内症例対照研究の結果 2017/05/26  健康保険データベースに登録された非弁膜症性心房細動(NVAF)患者の情報を利用して、脳梗塞発症と性差の関連を検討したところ、女性の脳梗塞リスクは男性のリスクより高いとする従来の報告とは異なり、両者に有意な差は認められなかった。また死亡率と出血率については、女性のリスクが男性のリスクより有意に低かった。この結果は5月14日、Eur Heart J誌電子版に掲載された。 551394
  16. 《第11回》〜映画『救いたい』×川村隆枝(国立病院機構仙台医療センター麻酔科医長・手術管理部長)〜 映画を通じて麻酔科医の仕事をより理解してほしい 2017/05/25  東日本大震災直後の医師夫妻の奮闘を描いた映画「救いたい」(監督・神山征二郎、主演・鈴木京香、三浦友和)。原作となった「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を執筆した国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医・川村隆枝氏に、執筆の動機、映画化への思いを聞いた。 551349
  17. 学会リポート◎日本外科学会2017・乳癌 分子標的時代の乳癌治療、課題は治療の最適化 免疫療法との併用の可能性も 2017/05/26  乳癌に対する分子標的療法は、優れた予後改善効果により標準治療の1つに位置づけられている。今後も多くの分子標的薬が登場することが予測され、治療アルゴリズムはさらに高度化し、治療選択肢は増え、治療成績は一段と向上すると期待されている。 551400
  18. 学会トピック◎第57回日本呼吸器学会学術講演会 【詳報】成人肺炎診療ガイドライン2017発表 繰り返す誤嚥性肺炎・終末期肺炎に「治療しない」選択肢 2017/04/27  日本呼吸器学会は4月21日、3年以上の年月をかけて作成した「成人肺炎診療ガイドライン2017」を発表した。これまで肺炎診療のガイドラインは、成人市中肺炎(CAP:community acquired pneumonia)、成人院内肺炎(HAP:hospital acquired pneumonia)、医療・介護関連肺炎(NHCAP:nursing and healthcare associated pneumonia)と、肺炎の病型ごとの3つのガイドラインが作られてきたが、それを1つにまとめて単純・明確化し、非専門の医師にとっても使いやすくすることを目指した。最大のポイントは、繰り返す誤嚥性肺炎や終末期の肺炎などに対して、個人の意思やQOLを尊重した治療・ケアを行うよう治療アルゴリズムに盛り込んだ点だ。 551082
  19. いつまでも症状が長引く感染性腸炎の正体 2017/04/21 25歳の女性が腹痛と下痢で来ています。連休にバーベキューに参加した際、肉を生焼けで食べたかもしれないとのことです。3日後から38℃超の発熱と腹痛、1日5回程度の水様便が出たとのことです。発症当日に救急外来を受診し補液で帰宅しています。さすがA先生、便培養も出しておいてくれました。/感染性腸炎後に過敏性腸症候群(IBS)になる「感染性腸炎後IBS(PI-IBS)」 550945
  20. 小型植え込み心電計が小型すぎてヤバい 2017/05/25  皆さんは普段、失神患者さんの診療にあたることがありますでしょうか? テレビドラマや漫画の世界では若い男女が些細なことでバッタバッタと倒れていますよね。若い女性が僕を見て卒倒した時、「あぁお嬢さん、それは恋ですよ…」とか言ってみたい気持ちはありますが、実際にやったら信頼を損なうだけです。失神は意外と診断が難しく、そして奥深い世界です。 551286

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