1. 非医師がタトゥーを彫るのは医師法違反か 2017/11/17  皆さん初めまして。弁護医師の田邉昇です。この連載では話題の医療・医学に関連したニュースを易しく解説していきます。今回取り上げるのは、大阪で彫り師としてタトゥーを入れることを業としていた男性が、医師の免許がないにもかかわらず、2015年3月までの8カ月間に客3人にタトゥーを施したとして起訴されていた事件です。大阪地裁は平成29年9月27日、医師法違反の有罪判決(罰金15万円)を下しました。 553239
  2. 酒を飲んで仕事!? 待機中の飲酒はアリなのか 2017/11/16  先日、某SNSで「医師が待機中に飲酒することは許されるか」ということが話題になっていました。仕事中に酒を飲むなんて論外ですよね。一昔前は当直室の冷蔵庫にビールが冷やしてあったなどという都市伝説を聞いたことがありますが、そんなアホなという感じです。僕もお酒は好きですが、仕事中に飲んだりしません。待機だったら、いつでも仕事できるように調整することが求められますので、当然へべれけなんてことは許されません。 553587
  3. 新専門医制度、初年度専攻医の一次登録を締め切る 11県で総合診療科研修プログラムの応募ゼロ 応募者は内科2554人、総合診療科158人 2017/11/17  日本専門医機構は2018年4月からの専門医研修プログラムにおける専攻医の一次登録を11月15日に締め切ったことを、11月17日の記者会見で報告した。一次登録における研修プログラムへの応募者は19の基本領域で合計7989人。領域別では、内科の研修プログラムへの応募者が2554人、総合診療科は158人であることを明らかにした。 553673
  4. シリーズ◎医師の「働き方改革」 昭和大学病院の「働き方改革」は成功するか 昭和大学理事長の小口勝司氏に聞く 2017/11/15  昭和大学が、関連3病院に労働基準監督署が立ち入り調査(臨検監督)に入ったことを契機に既に今春から「医師の働き方改革」に着手したことは既報の通り(参考記事:昭和大学、医師のシフト制や土曜午後診療を導入)。具体的にどのような働き方改革を行ったのか、職員の反応や今後の課題などについて学校法人昭和大学理事長の小口勝司氏に話を聞いた。 553610
  5. 第5回 三十六回の手術の末 安楽死を選んだフロイト 2017/11/12  精神分析学の創始者ジークムント・フロイト(1856〜1939)はオーストリアの小都市フライベルクでユダヤ商人の息子に生まれ、ウィーン大学医学部を経て30歳で医院を開業した。その後、セックスを重視する精神分析療法を開拓し、地元では無視されたが、その独創的な理論は全世界に知れわたり、ウィーンは精神分析学のメッカとなった。 552891
  6. STEMをねらえ! 2017/11/13  女性医師にとって、男性医師との結婚は年々難しくなっていく。かと言って、忙しい中でやみくもに婚活に走っても成果は期待できない。結婚したい女性医師が実践すべき対策を探ってみた。 553567
  7. 中医協の議論や識者への取材から方向が明らかに ここまで分かった! 2018診療報酬改定の中味 2017/11/17  高齢者の医療ニーズが増大する2025年に向けて、2018年度診療報酬・介護報酬同時改定は医療・介護の大きな制度改革を進める実質的に最後の機会です。財源をめぐる攻防が続く中、新機軸の方向性も打ち出されています。医療・介護の経営誌『日経ヘルスケア』は、11月号の特集「2018年度診療報酬・介護報酬同時改定はこうなる」で、中央社会保険医療協議会の最新の議論や識者への総力取材を基に、注目の中味を徹底予測しました。 553666
  8. 改訂された「認知症疾患診療ガイドライン2017」を読み解く 抗認知症薬の使用・選択の5つの考え方 2017/10/27  2017年8月に「認知症疾患 診療ガイドライン2017」(以下、診療ガイドライン)が発刊されました。今回は、このガイドラインに掲載されているアルツハイマー型認知症の薬物療法と道路交通法に焦点を当て、批判的立場から私の意見を述べてみたいと思います。 553375
  9. 日本小児栄養消化器肝臓学会がガイドライン草案を公開 「胃癌予防目的での小児のピロリ除菌療法は推奨しない」 2017/11/17  日本小児栄養消化器肝臓学会は、胃癌予防を目的とした無症状の小児ピロリ陽性者への除菌療法を行わないことを推奨する見通しであることが分かった。これは同学会が改訂を進めている「小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療と管理ガイドライン2017」の草案の中に盛り込まれた。 553692
  10. インスリンポンプは胸の谷間に入れるもの!? 2017/11/15  前回、インスリンポンプの仕組みについて詳しく書いた。実際にインスリンを注入する「巨大な重いポケベル」部分が、ポンプの役割を果たしている。クリップが付いているものの、チューブで体に留置した針とつながっているため、必ず身に付けていなければいけない。このポンプをどこに装着するべきか?という問題は、患者さんの間でも、よく話題になることだ。今回はそれをご紹介したい。 553602
  11. 日経メディクイズ●救急 80歳代女性。発熱 2017/11/15  既往歴が特にない、ADL自立の80歳代女性。来院10日前に右下肢を蚊に刺され、皮膚を掻破した。来院7日前から発熱と倦怠感と悪寒を認めていた。市販の総合感冒薬を内服していたが改善せず、当院救急外来を受診した。喫煙・飲酒歴なし。内服歴なし。 553669
  12. 神奈川県立こども医療センターが事例報告 牛乳アレルギーの急速経口免疫療法で低酸素脳症 日本小児アレルギー学会が注意喚起 2017/11/15  神奈川県立こども医療センターは11月14日、牛乳アレルギーに対する急速経口免疫療法により、重篤な有害事象を来したことを明らかにした。同センターによると、患児は退院後も自宅で維持療法を続けており、維持量の牛乳を飲んだ後に息苦しさを訴えて呼吸停止を来した。その後、緊急搬送の上で救命処置が行われたものの低酸素脳症が残っており、現在も治療は継続している状況だという。 553678
  13. 「女性医師余り」は進んでいく 2017/11/10  女性医師にとって結婚の第一候補となるのは男性医師。しかし、医師の女性比率が増え続ける中、「医師同士カップル」を目指す女性医師は年々不利な状況に。昨今の女性医師の結婚事情を見てみよう。 553565
  14. 第105回 認知症診療の建前と本音(1)  「早期診断が重要」って本当にできるの? 2017/11/17  今回から数回にわたって「認知症診療の本音と建前」について考えていきたいと思います。最初にお断りしておきますが、相当辛口の論調になるかと思いますのでどうかご容赦いただければと思います。 553677
  15. シリーズ◎産科診療所での無痛分娩は是か非か 集約化を進めれば地域の産科医療は崩壊する 長崎県産婦人科医会長の森崎正幸氏に聞く 2017/11/17  無痛分娩関連の事故報道が相次いだことを受けて、被害者側からは産科診療所での無痛分娩を問題視する声が上がり、新聞各紙も施設集約化を求める論調を強めた。こうした事故原因を施設の規模の問題に帰着させようとする動きには、医療現場から異論が出ている。「集約化を進めれば地域医療は崩壊する」と訴える長崎県産婦人科医会長の森崎正幸氏に、持続可能な産科医療を支えるものは何なのかを聞いた。 553682
  16. 第12回 いま書いてるの、もしかして「偽」の診断書? 2017/11/16  国際診療を続けていると時折、ややこしい患者がやってくる。今回、紹介する患者もその一人だ。患者は50歳のフィリピン人女性。高血圧で1週間前から診ている患者だ。1週間前、私はこの患者に「次回の診療で降圧薬の効果のチェックと採血をします」と告げていた。 553554
  17. 第12回 人生の最期は「眠って過ごしたい」と言われたら 2017/11/08  肺癌の肺内転移で抗癌剤治療を受けてきたが、効果がなくなり、その後は緩和ケア病棟に入院していたタナカサトシさん58歳男性。緩和ケア病棟に入院してからは、しばらく穏やかに過ごしていたが、この1週間で呼吸苦の症状が徐々に悪化し、モルヒネやベンゾジアゼピンなどを増量しても効果が得られず、昼も夜も、苦しい状況が続いていた。Dr.ニシは「不安定な状況だが、まだ薬の増量などで対応できそうかな……。家族との会話もできているし、それなりにいい時間も持てているのでは」と考えていた。しかし、付き添っている家族はそうは思っていなかったようだ。 553522
  18. 学会トピック◎第51回米国腎臓学会学術集会(ASN2017) カナグリフロジンで腎イベントリスクが低下 CANVASプログラム腎解析の結果 2017/11/17  SGLT2阻害薬カナグリフロジンの心血管安全性を検証したCANVASプログラムから、腎エンドポイントに関する詳細な解析結果が発表された。2型糖尿病の標準治療にカナグリフロジンを上乗せすることによる腎保護効果は多くの評価指標で一貫しており、血清クレアチニン値の2倍化、末期腎不全、腎疾患死亡の複合エンドポイントのリスクは、カナグリフロジン群で43%、有意減少していた。第51回米国腎臓学会学術集会(ASN2017、11月2〜5日、開催地:ニューオーリンズ)で、オーストラリア・George Institute for Global HealthのVlado Perkovic氏らが発表した。 553630
  19. 全日本病院協会が総合医育成事業を開始 病院勤務医も「総合的な診療能力」の研修を 対象は10年目以上の医師、来年1月から受講者を募集 2017/11/15  全日本病院協会は11月10日、「全日本病院協会総合医育成事業」として同協会会員施設の医師を対象に、総合的な診療能力を身に付けるための研修と認定医制度を始めることを公表した。受講対象は、臨床経験が約10年以上の全ての診療科の医師。受講料は最大で40〜50万円程度と見込まれ、受講者が所属する病院が負担することを想定している。年間40〜50人の育成を目指し、研修は2018年7月からスタート予定。受講者の募集は2018年1月から開始する。 553660
  20. 走る前にロキソニン? 何でそこまで… 断言しよう。マラソンは体に悪い。 2017/11/06  ハーフマラソンを走ってみた。生まれてこの方、歯を食いしばって運動をした経験はほとんどない。それなのに、ネットで見つけたハーフマラソン大会にうっかり申し込んでしまった。参加費5000円。都内で開催されたチャリティマラソンだ。 553504

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 非医師がタトゥーを彫るのは医師法違反か 弁護医師・田邉昇の『医と法の視点』 FBシェア数:67
  2. 酒を飲んで仕事!? 待機中の飲酒はアリなのか 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:188
  3. 11県で総合診療科研修プログラムの応募ゼロ 新専門医制度、初年度専攻医の一次登録を締め切る FBシェア数:136
  4. 昭和大学病院の「働き方改革」は成功するか シリーズ◎医師の「働き方改革」 FBシェア数:425
  5. 三十六回の手術の末 安楽死を選んだフロイト 病と歴史への招待 FBシェア数:137
  6. STEMをねらえ! Cadetto Special●女性医師の婚活事情 FBシェア数:18
  7. ここまで分かった! 2018診療報酬改定の中味 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:19
  8. 抗認知症薬の使用・選択の5つの考え方 プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:81
  9. 「胃癌予防目的での小児のピロリ除菌療法は推奨しな… 日本小児栄養消化器肝臓学会がガイドライン草案を公開 FBシェア数:11
  10. インスリンポンプは胸の谷間に入れるもの!? 緒方さやかの「米国NPの診察日記」 FBシェア数:215