1. 特集◎患者を癒す言葉、傷つける言葉《1》 患者の言葉を封じ込める「お変わりないですか」 わたクリニック船堀院長の行田泰明氏に聞く 2019/06/25  53歳、在宅医療や緩和ケアに精力的に取り組むさなかに、自身の食道癌が判明――。1年弱の闘病生活を経て、現在は緩和ケア医として復職した行田泰明氏(わたクリニック船堀院長)。自身の癌患者経験や、それ以降患者に対して向き合う中で大事にしている「言葉」について聞いた(文中敬称略)。 561381
  2. 日経メディクイズ●小児 6歳女児。発熱、咽頭痛、皮疹 2019/06/23  生来健康な女児。14日前から夜間に高くなる発熱、咽頭痛が出現し、10日前から四肢に皮疹が出現し次第に増加した。近医にてセフジトレンピボキシル、トスフロキサシンを投与されたが発熱が持続した。7日前より軽度の眼球結膜充血と口唇発赤を認め、川崎病を疑われて前医に入院し、2回の免疫グロブリン療法を行うも解熱を得られず、当院に紹介となった。 561377
  3. 日経メディクイズ●脳神経内科 81歳女性。フェニトイン服用中の転倒 2019/06/25 てんかんの治療として51歳からフェニトイン200mg/日を服用していたが、80歳より150mg/日に減量されていた。フェニトイン150mg/日へと変更してから3カ月後に転倒し、左鎖骨遠位端を骨折した。その後、構音障害、左半身のしびれが強くなり、入院した。入院時、意識は清明、脳神経では注視眼振あり。構音障害は軽度で、運動系では麻痺はなし。ただし歩行は不能。感覚系は正常で、病的反射なし。81歳のとき、直腸癌の手術を受けている。 561350
  4. 医師4695人に聞いた高齢者の運転 自分が運転するのは80歳まで でも70代以上は「85歳まで」と回答 2019/06/24  日経メディカルOnlineでは6月3~9日に、医師会員を対象に「いつまで運転しますか」と題したアンケート調査を行い、4695人から回答が寄せられた。うち運転の経験があるのは4513人(20代166人、30代690人、40代1065人、50代1529人、60代913人、70代125人、80歳以上27人)だった。 561375
  5. 心電図を1枚の画像として認識する 瞬間的心電図判読方法の良書 2019/06/25  前回は「心電図が分からない理由を教えてくれる心電図の教科書」を紹介して、残念ながら学問に王道がないように心電図判読にも王道はないという結論となった。心電図判読に王道がないならば、より効率的な方法はないのか考えた時に格好の書籍を発見した。 561386
  6. 呼吸器内科医の勤務状況をまとめた珍しい論文 日本呼吸器学会誌から 2019/06/24  私は14年目の呼吸器内科医として、合併症の多い呼吸器疾患の患者さんがたくさん集まる急性期病院に勤務しています。呼吸器内科医の数が多く、横の連携がうまく取れているので、働きやすいと感じています。 560866
  7. 第19回 特効薬がない緊張型頭痛こそ漢方の活用を 2019/06/24 緊張型頭痛は一次性頭痛の中で最も多いとされているが、特効薬が存在せず、有効性が認められている鎮痛薬も薬物乱用頭痛のリスクが懸念されている。今回は、頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、緊張型頭痛に対する漢方薬の使い方について解説する。 561367
  8. 学会トピック◎第24回日本緩和医療学会学術大会 緩和ケアの若手医師、69%に燃え尽き、30%に心理的苦痛 「研修の時間が確保されていない」などの時間因子で予測可能 2019/06/24 緩和ケアを志す若手医師を対象に燃え尽き度や心理的苦痛の有無を調査した結果、69.4%に燃え尽きが見られ、30.1%に気分・不安障害が認められることが分かった。国立がん研究センター東病院緩和医療科の松本禎久氏らが、第24回日本緩和医療学会学術大会(6月21~22日、横浜市)で発表した。 561390
  9. 特集◎医師人生「後半戦」の落とし穴《9》閉院 いざ閉院、最後に待ち構えるこんなトラップ 2019/06/18  自院を承継させない院長にとって、最後の仕事になるのが閉院だ。しかし、「閉院に関する情報は世の中にほとんどない。イメージすら持てず、閉院直前に困って相談してくる院長やその家族は多い」と大阪府保険医協会事務局参与の尾内康彦氏は指摘する。閉院の基本的な手続きはどうなっているのか。取材を基にQ&A形式でまとめた。 561314
  10. JAMA Intern Med誌から TAVIやAVRを受けた後は心房細動発症率が高い 入院中の死亡率や脳梗塞も増える可能性 2019/06/25  心臓手術または非心臓手術を受けた患者は、新たに心房細動(AF)を発症しやすいことが知られている。米国Minnesota大学のRajat Kalra氏らは、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)または外科的大動脈弁置換術(AVR)の実施後のAF発症率を調べるコホート研究を行い、術後はAFを発症しやすく、新規にAFを発症した患者は院内死亡リスクが高かったと報告した。結果はJAMA Intern Med誌電子版に2019年6月3日に掲載された。 561372
  11. 白い巨塔、財前五郎の「これが死か」に抗議する 2019/06/20 少し前の話題になりますが、2019年版ドラマ「白い巨塔」をご覧になった方、少なからずいらっしゃったでしょうか。私も現代版と謳われた「白い巨塔」がどのようになるか興味を持って見ていました。前々作、前作と異なるのは、現代における難治性の癌として膵臓癌が扱われたところ。医療訴訟に敗れた岡田准一演ずる財前五郎は、その直後にステージ4の膵臓癌であることが判明。治療に立ち向かうも、やがてトルソー症候群による脳梗塞を合併し、最期を迎えることになります。その臨終の場面、私は緩和ケア医としてどうしても納得いかない部分がありました。 561373
  12. 【漫画】私の指定席 2019/06/25  薬局の患者さんの「あるある話」。皆さんは何を思い浮かべますか? 560705
  13. 麻薬依存症になった医師の話 2019/06/25  カナダでは、最近マリファナが合法になりましたが、一方で、麻薬の過量摂取による死亡が社会的な問題となっており、一向に減る傾向がありません。私は薬剤師としてもう少し危機感を高めようと、ある研修を受けました。 561385
  14. 新人ナースを卒業したとき 2019/06/24 半年間外来へ行き…… 560264
  15. 第19回 患者さんを無意識に傷つける「善意という呪い」 2019/05/20  イトウさんは78歳の女性。腹部に違和感を覚え、近所の診療所へ。そこでエコー検査を受けたところ、腹水貯留を指摘され、当院外科を紹介された。精査の結果、胃癌と診断されたが、胃以外の臓器には転移がなく、外科にて手術を行う運びとなった。しかし、イトウさんは元々不安が強い性格のため、精査入院の際に緩和ケアチームの介入を依頼された。 560915
  16. 肺炎を繰り返す若年女性、原因はまさかの… 2019/06/21 あるとき、何度も肺炎を繰り返す若い女性患者さんを紹介されました。2年間で10回という回数は、私を驚かせるのに十分な病歴でした。いずれも軽症の肺炎で、内服抗菌薬で治癒したものもありました。 560878
  17. 循環器Q&Aシリーズ《5》 心不全へのラシックス「反応性あり」な尿量は? 2019/06/24 <内科医>心不全急性期におけるラシックスの使用方法に関しての質問です。初回使用する際は、ラシックス10-20mgもしくはCre×20mg程度をivして、投与後15分~1時間の尿量から反応性を見極め、反応性がない場合は適宜増量していくと習いました。以上を踏まえまして質問があります。1)どれくらいの尿量が得られたら反応性ありとするのでしょうか? 2)反応性が得られなかった場合は、次はどれくらい時間を空けてどれくらいの量を投与したらよいでしょうか? 561294
  18. 相変わらず遅れている日本のワクチン政策 仏サノフィ・パスツールの上級副社長、デヴィッド・ロウ氏に聞く 2019/06/24  ドラッグラグが解消される一方で、ワクチンについてはまだ「ワクチンギャップ」があると言われている。海外から日本のワクチン行政はどのように見えているのか。仏サノフィのワクチン部門で、世界のワクチン大手の一つ、仏サノフィ・パスツールの Executive Vice President、デヴィッド・ロウ氏に話を聞いた。 561347
  19. 日経メディクイズ●救急 30歳代女性。頭痛 2019/06/22  小児喘息以外に特に既往のない30歳代女性。これまで頭痛持ちではなかった。来院10日前に後頭部痛を自覚。鈍痛で持続的、臥位で増悪し、座位で軽快した。 561378
  20. 不眠患者が抱える不安に応えて、BZ系薬の適正使用に貢献を 東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授 稲田 健氏 2019/06/24  診療報酬改定の減算によって、不眠患者へのベンゾジアゼピン(BZ)系薬の処方は本当に減っているのか。BZ系薬の処方動向とともに、BZ系薬の適正使用に向けて薬剤師に期待することを、東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授の稲田健氏に聞いた。(聞き手は本誌編集長、佐原 加奈子) 561264

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 患者の言葉を封じ込める「お変わりないですか」 特集◎患者を癒す言葉、傷つける言葉《1》
  2. 6歳女児。発熱、咽頭痛、皮疹 日経メディクイズ●小児
  3. 81歳女性。フェニトイン服用中の転倒 日経メディクイズ●脳神経内科
  4. 自分が運転するのは80歳まで 医師1000人に聞きました
  5. 瞬間的心電図判読方法の良書 医学書ソムリエ
  6. 呼吸器内科医の勤務状況をまとめた珍しい論文 Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ
  7. 特効薬がない緊張型頭痛こそ漢方の活用を 柴田靖の「頭痛外来 研修道場」
  8. 緩和ケアの若手医師、69%に燃え尽き、30%に心… 学会トピック◎第24回日本緩和医療学会学術大会
  9. いざ閉院、最後に待ち構えるこんなトラップ 特集◎医師人生「後半戦」の落とし穴《9》閉院
  10. TAVIやAVRを受けた後は心房細動発症率が高い JAMA Intern Med誌から
医師と医学研究者におすすめの英文校正