1. 特集◎医師人生「後半戦」の落とし穴《9》閉院 いざ閉院、最後に待ち構えるこんなトラップ 2019/06/18  自院を承継させない院長にとって、最後の仕事になるのが閉院だ。しかし、「閉院に関する情報は世の中にほとんどない。イメージすら持てず、閉院直前に困って相談してくる院長やその家族は多い」と大阪府保険医協会事務局参与の尾内康彦氏は指摘する。閉院の基本的な手続きはどうなっているのか。取材を基にQ&A形式でまとめた。 561314
  2. 白い巨塔、財前五郎の「これが死か」に抗議する 2019/06/20 少し前の話題になりますが、2019年版ドラマ「白い巨塔」をご覧になった方、少なからずいらっしゃったでしょうか。私も現代版と謳われた「白い巨塔」がどのようになるか興味を持って見ていました。前々作、前作と異なるのは、現代における難治性の癌として膵臓癌が扱われたところ。医療訴訟に敗れた岡田准一演ずる財前五郎は、その直後にステージ4の膵臓癌であることが判明。治療に立ち向かうも、やがてトルソー症候群による脳梗塞を合併し、最期を迎えることになります。その臨終の場面、私は緩和ケア医としてどうしても納得いかない部分がありました。 561373
  3. 第19回 特効薬がない緊張型頭痛こそ漢方の活用を 2019/06/24 緊張型頭痛は一次性頭痛の中で最も多いとされているが、特効薬が存在せず、有効性が認められている鎮痛薬も薬物乱用頭痛のリスクが懸念されている。今回は、頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、緊張型頭痛に対する漢方薬の使い方について解説する。 561367
  4. 新人ナースを卒業したとき 2019/06/24 半年間外来へ行き…… 560264
  5. 医師4695人に聞いた高齢者の運転 自分が運転するのは80歳まで でも70代以上は「85歳まで」と回答 2019/06/24  日経メディカルOnlineでは6月3~9日に、医師会員を対象に「いつまで運転しますか」と題したアンケート調査を行い、4695人から回答が寄せられた。うち運転の経験があるのは4513人(20代166人、30代690人、40代1065人、50代1529人、60代913人、70代125人、80歳以上27人)だった。 561375
  6. 学会トピック◎第24回日本緩和医療学会学術大会 緩和ケアの若手医師、69%に燃え尽き、30%に心理的苦痛 「研修の時間が確保されていない」などの時間因子で予測可能 2019/06/24 緩和ケアを志す若手医師を対象に燃え尽き度や心理的苦痛の有無を調査した結果、69.4%に燃え尽きが見られ、30.1%に気分・不安障害が認められることが分かった。国立がん研究センター東病院緩和医療科の松本禎久氏らが、第24回日本緩和医療学会学術大会(6月21~22日、横浜市)で発表した。 561390
  7. 呼吸器内科医の勤務状況をまとめた珍しい論文 日本呼吸器学会誌から 2019/06/24  私は14年目の呼吸器内科医として、合併症の多い呼吸器疾患の患者さんがたくさん集まる急性期病院に勤務しています。呼吸器内科医の数が多く、横の連携がうまく取れているので、働きやすいと感じています。 560866
  8. 相変わらず遅れている日本のワクチン政策 仏サノフィ・パスツールの上級副社長、デヴィッド・ロウ氏に聞く 2019/06/24  ドラッグラグが解消される一方で、ワクチンについてはまだ「ワクチンギャップ」があると言われている。海外から日本のワクチン行政はどのように見えているのか。仏サノフィのワクチン部門で、世界のワクチン大手の一つ、仏サノフィ・パスツールの Executive Vice President、デヴィッド・ロウ氏に話を聞いた。 561347
  9. 特集◎医師人生「後半戦」の落とし穴《8》診療所の人事労務管理 いつの間にか職員の心が離れ…その理由は? 従来のやり方が通用せず変革迫られる 2019/06/17  診療所を経営していく中で、院長が頭を悩ませることが多いのが人事労務管理の問題だ。実はここにも、50歳代以上のベテラン世代の開業医が陥りがちな落とし穴が潜んでいる。失敗事例を基に、普段から講じておくべき対策を紹介する(エピソードは実例を基に一部脚色しています)。 561224
  10. 肺炎を繰り返す若年女性、原因はまさかの… 2019/06/21 あるとき、何度も肺炎を繰り返す若い女性患者さんを紹介されました。2年間で10回という回数は、私を驚かせるのに十分な病歴でした。いずれも軽症の肺炎で、内服抗菌薬で治癒したものもありました。 560878
  11. 昨今話題のフォーミュラリーが目指すものは? 浜松医科大学附属病院教授・薬剤部長の川上純一氏に聞く 2019/06/24  2020年度診療報酬改定に向けた主な検討項目の1つにも取り上げられた「フォーミュラリー」(関連記事:2020年度改定、患者年代別の課題から議論)。欧米では既に一般的に使われているというフォーミュラリーとは一体何なのか。医師が知っておきたいフォーミュラリーの実際を、浜松医科大学医学部附属病院教授・薬剤部長の川上純一氏に解説してもらった。 561277
  12. JAMA Network Open誌から 敗血症サバイバーの長期死亡の危険因子は? 退院から1年以内に約15%の敗血症サバイバーが死亡 2019/06/24  敗血症でICUに入院したが生存退院できた敗血症サバイバーの、長期的な死亡リスクは高い。英国St Thomas' HospitalのManu Shankar-Hari氏らは、サバイバーの死亡にかかわる危険因子の同定に取り組み、一般的な患者特性と敗血症特異的な患者特性の候補を特定した。詳細は、JAMA Network Open誌電子版に2019年5月31日に掲載された。 561360
  13. 日経メディクイズ●小児 6歳女児。発熱、咽頭痛、皮疹 2019/06/23  生来健康な女児。14日前から夜間に高くなる発熱、咽頭痛が出現し、10日前から四肢に皮疹が出現し次第に増加した。近医にてセフジトレンピボキシル、トスフロキサシンを投与されたが発熱が持続した。7日前より軽度の眼球結膜充血と口唇発赤を認め、川崎病を疑われて前医に入院し、2回の免疫グロブリン療法を行うも解熱を得られず、当院に紹介となった。 561377
  14. 不眠患者が抱える不安に応えて、BZ系薬の適正使用に貢献を 東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授 稲田 健氏 2019/06/24  診療報酬改定の減算によって、不眠患者へのベンゾジアゼピン(BZ)系薬の処方は本当に減っているのか。BZ系薬の処方動向とともに、BZ系薬の適正使用に向けて薬剤師に期待することを、東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授の稲田健氏に聞いた。(聞き手は本誌編集長、佐原 加奈子) 561264
  15. 循環器Q&Aシリーズ《5》 心不全へのラシックス「反応性あり」な尿量は? 2019/06/24 <内科医>心不全急性期におけるラシックスの使用方法に関しての質問です。初回使用する際は、ラシックス10-20mgもしくはCre×20mg程度をivして、投与後15分~1時間の尿量から反応性を見極め、反応性がない場合は適宜増量していくと習いました。以上を踏まえまして質問があります。1)どれくらいの尿量が得られたら反応性ありとするのでしょうか? 2)反応性が得られなかった場合は、次はどれくらい時間を空けてどれくらいの量を投与したらよいでしょうか? 561294
  16. 糞便移植療法で患者が死亡、FDAが警告を発出 2019/06/21 「糞便移植療法(FMT)には、深刻な、または命にかかわる感染リスクが潜んでいる可能性がある」――。米国食品医薬品局(FDA)は2019年6月13日、「Important Safety Alert Regarding Use of Fecal Microbiota for Transplantation and Risk of Serious Adverse Reactions Due to Transmission of Multi-Drug Resistant Organisms」と題した警告を発出した。 561368
  17. 30代男性に突然生じた激しい腹痛、何を聞く? 東京都立松沢病院水曜朝カンファレンス 2019/06/21 30代男性が深夜、腹痛により目が覚め、早朝に嘔吐したため、午前の外来を受診した。抜けられない業務のために仕事に戻ったが、夕方、再び腹痛が強くなった。 561310
  18. BMJ誌から PPIの長期使用は死亡リスク上昇に関係する 米国の退役軍人データベースでH2遮断薬使用者とリスク比較 2019/06/20  米国Veterans Research and Education Foundation of St LouisのYan Xien氏らは、プロトンポンプ阻害薬(PPI)の長期間の使用が総死亡率と原因特異的死亡率に及ぼす影響を明らかにするために、米国の退役軍人の医療記録を対象にコホート研究を行い、同じ制酸薬であるH2ブロッカーを長期間使用していた患者に比べ、PPI使用者の死亡リスクが高かったと報告した。結果はBMJ誌電子版に2019年5月30日に掲載された。 561302
  19. 学会トピック◎第94回日本医療機器学会大会 単回使用機器、再製造するには「隔離保管」を 硬膜や目に触れたもの、感染症患者に使用したものは対象外 2019/06/24  2017年7月に単回使用医療機器(SUD)の再製造に関する制度(再製造単回使用医療機器基準)が設立され、早2年が経とうとしている。1回限り使用できることとされているSUDを医療機器製造販売業者が収集し、分解、洗浄、部品交換、再組立て、滅菌などの処理を行い、再びSUDとして使用できるようにするための制度だ。 561369
  20. 面接で「採用したくない!」と思わせた看護師 2019/06/21 今回ご紹介するFさんは、数年前に事故に遭われてしまい、物は握れるけれど、細かい作業ができない程度の障害が左手に残ってしまった看護師さんでした。Fさんは自分で求職活動をしましたが不採用が続き、今回、「医療行為の少ない施設を紹介して欲しい」とご相談くださったのでした。ところが、なんと面接を受けた3つの施設全てから不採用の連絡がきたのです。担当者に不採用の理由を聞いてみると……。 561366

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  10. 肺炎を繰り返す若年女性、原因はまさかの… 倉原優の「こちら呼吸器病棟」
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