1. トレンド◎ネプリライシン阻害薬が国内承認申請 話題の新規心不全治療薬ARNI、日本上陸へ 欧米ガイドラインで推奨も、国内臨床試験ではACE阻害薬との有意差示せず 2019/10/17  2019年7月、アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)のサクビトリル・バルサルタンが、慢性心不全を適応として日本でも承認申請された。欧米のガイドラインで数年前から推奨されているARNIは、その心保護・腎保護効果に対して臨床医からの期待が高まっている。 562717
  2. 第11回 高齢者の抗凝固薬で気になる「転倒・服薬アドヒアランス」 抗凝固薬の服用を怖がる患者にどう説明する? 2019/10/15 指導医 前回のカンファレンスで、転倒や服薬アドヒアランスが問題になりました。まず転倒リスクについて、エビデンスはありましたか?研修医 はい。それが意外にも、抗凝固薬は転倒による出血リスクには影響しない1、2)、あるいは出血リスクよりも予防効果が上回る3)とする研究が多かったのです。ある研究では、1年間で295回転倒して初めて、転倒による大出血リスクがワルファリンの脳梗塞予防効果を上回ると報告されていました4)。指導医 抗凝固薬を服用する高齢者の出血リスクとして転倒は上位に挙げられるけど、だからといって処方を差し控える根拠にはなりにくいということだろうね。 562654
  3. 「セカンドインパクト」にご注意 2019/10/17  前回、ラグビーと脳震盪の話をしました。今回は、セカンドインパクト症候群を掘り下げて見たいと思います。 562688
  4. [file010] いつも笑顔で真面目な女性が職場で突然泣き出したら 2019/10/17  検査がなく、薬もなければ、時間もないこの部屋で、今日も事件が起こる……! 20XX年11月、千葉県内大手衣類メーカーA社にて。 562713
  5. どこかで起きていてもおかしくないエラー症例(Case No.1) 寿司を食べた翌日の心窩部痛、正しい診断は? 2019/10/16 今回から診断エラーの各論に入ります。症例を振り返りながら、診断エラーに陥らないためのノウハウを一緒に考えていきましょう。 562531
  6. 開業時の投資額の決定(後編) 開業前、看護師からの要求で思わぬ出費が! 2019/10/17  前回に続き、開業投資額の設定の考え方と、抑制のためのポイントをご紹介します。今回取り上げるのは、機器・材料費と運転資金です。医療機器に関しては、「勤務医時代に使っていたから」ということで、慣れ親しんだ機器を導入する医師が少なくないのですが、診療所では使用頻度が少なかったり、過剰投資になっている例も散見されます。 562606
  7. 海外渡航歴がない10歳代の男女が発症、東京都が発表 デング熱国内感染2例を発表、関西で感染か 2019/10/17  東京都は2019年10月16日、海外渡航歴がないデング熱患者2例の発生届が、都内医療機関から提出されたことを発表した。患者は10歳代の男女で、血小板減少で都内医療機関に入院していたが、既に症状は消失し、退院している。 562734
  8. 第23回 眼の奥の激痛、群発頭痛以外で見落としNGは? 2019/10/16 眼の奥の激しい痛みを訴える患者。群発頭痛といった一次性頭痛以外に考慮すべき疾患とは?片頭痛頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して解説する。 562709
  9. 学会トピック◎第68回日本感染症学会東日本地方会学術集会 ゾフルーザ、小児は「慎重投与」、学会が提言へ 低感受性株の出現頻度が高いことを考慮 2019/10/17 抗インフルエンザ薬の使用について提言案を検討していた日本感染症学会インフルエンザ委員会は、小児へのゾフルーザの使用について「低感受性株の出現頻度が高いことを考慮し、慎重に投与を検討する」との結論に至りました。 562727
  10. 続いていく線路のポイントの上で 2019/10/17  いま勤めているのは以前にも働いていたことがある場所だ。間に数年を挟んでいるにも関わらず、ありがたく私のことを覚えてくれている人がいる。 562658
  11. 【漫画】「数回に分けて」の勘違い 2019/10/17  以前に坐薬を座って飲む薬と勘違いした患者さんをコラムで取り上げました(関連記事:座って飲む薬?)。投薬時に説明をしていても、患者さんの思い込みで誤った使い方をしてしまう場合があります。 今回はアズノールうがい液の使い方の勘違いです。確かに捉え方によってはそういう解釈もできるけれど……。あまりの深読みに驚いた話です。 562073
  12. Circ J誌から 高血圧性急性HF初期治療での積極的降圧はAKIリスクを上げる 院内死亡、入院期間の改善見られず 2019/10/17 高血圧性急性非代償性心不全(ADHF)に対する初期治療において血管拡張薬による降圧と急性腎障害(AKI)との関連が国内の研究で検討された。 562706
  13. 【第2問】 総合感冒薬3製品の違いをどう説明するか 2019/10/16  医療人を目指す薬学生の皆さん。大学での学習は楽しいですか。「楽しくなんかないよ!」そんな声が聞こえてきそうですが――。でもね、人は、目標を持って行動すれば、楽しく、燃えてくると思いますよ。ももクロは、常に全力投球、彼女たちの目標は、ライブに来てくれた全てのお客さん(モノノフ?)を笑顔にすること。だから常に全力で、自分達も楽しそうですよね。医療人を目指す皆さんも、しっかりと目標を持ちましょう。 さて、あなたが医療現場で遭遇した場面での対応を考えてみましょう。適切な対応ができるかな? 今回はOTC医薬品に関する問題です。 562622
  14. 2診体制の導入でよくある失敗例 2019/10/15 【質問】開業して8年目になりますが、ここ1、2年、年間の収入が対前年でほとんど伸びなくなってきました。地域の外来需要はまだあり、患者を取りこぼしている気がします。そこで、非常勤医師を採用して2診体制にしようと思うのですが、その際の注意点を教えてください。(50歳代、内科) 562633
  15. 2019年9月24日~10月2日 フルオロキノロン系薬とキノロン系薬の重大な副作用が改訂 オルミエントの重大な副作用に「肺塞栓症及び深部静脈血栓症」が追加 2019/10/16 2019年9月24日~10月2日における主な改訂情報をお知らせします。フルオロキノロン系とキノロン系の抗菌薬(経口薬および注射薬)の「重大な副作用」に関して、改訂指示が発出されました。 562650
  16. 【2019年度】フルマッチの大学は10校も、市中病院人気が加速 マッチング最終、市中病院マッチ者が6割超 2019/10/17  医師臨床研修マッチング協議会は10月17日、2019年度の医師臨床研修マッチングの結果を公表した。マッチングに参加した医学生は1万75人。うち、希望順位を登録した参加者は9784人だった。参加者が希望順位表に登録した研修プログラムの平均数は3.25プログラムだった。参加病院は1020病院(研修プログラムは1363プログラム、募集定員は1万1109人)。 大学病院希望者数と臨床研修病院(市中病院)希望者数の割合をみると、臨床研修病院にマッチした医学生は61.1%だった(図1)。大学病院と臨床研修病院の内定者数の差は2009年から年々拡大しており、ついに臨床研修病院の内定者数が6割を超えた。 562744
  17. 第6回 【動画】仲良くも冷たくもしない医師患者関係 2019/10/16  南多摩病院の國松淳和氏が、自身の外来テクニックを動画で紹介するこのコラム、今回は患者さんとの距離感がテーマです。 壁を作られると診察は難しくなりますが、近すぎる仲では話してもらえなくなる内容があることにも考慮する必要があります。話し下手の先生でも可能な距離を縮める、初診時のちょっとしたテクニックも紹介します。(5分27秒) 562710
  18. 代謝を受けやすい医薬品の構造の特徴とは 2019/10/17  生体内で代謝を受ける医薬品と受けない医薬品の違いをある程度予測するには、薬物代謝反応の目的が「水溶性を上げること」と理解しておくとよいでしょう。  医薬品であろうが毒であろうが、ヒトの体にとっては異物であるため、生体は異物をどうにかして体外に排出しようとします。異物を体外に排出する方法には幾つかありますが、まずは尿に溶かして排出するルートが挙げられます。 562648
  19. 抗体医薬裁判の行方「1抗原1薬剤」の未来も 2019/10/16  「医薬品の違い」というのは何をもって言うのか、皆さんはお考えになったことがあるだろうか。医薬品の分子レベルの構造の違いなのか、それとも作用する生体内の構造の違いなのか──。実は今、この医薬品の違いを巡る特許裁判が各国で行われている。 562413
  20. ラグビーW杯、熱狂と隣り合わせの危険 2019/10/10 ラグビーワールドカップでラグビー熱が急上昇していますね。これまでラグビーを見たことがなかった人まで熱狂している様子を見ていると、自国開催のパワーってすごいなと思います。そして何より、このイベントの日のために努力を積み重ね、ラグビーの魅力をバンバン伝えてくる選手の皆様を尊敬する次第です。 562651

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