日経メディカル最新号のご案内:2008年3月号

特集:救急医療 再生へのシナリオ

日経メディカル オンラインの連動企画(予定)
Vol.1 救急医療が崩れゆく理由
Vol.2 「救急断らない」宣言した福島市のその後
Vol.3 不急の救急受診で8400円徴収 ― 埼玉医大
Vol.4 「受診抑制のみ」は正解にあらず → 消防庁ほか
Vol.5 受診行動変えた住民活動 → 柏原町
Vol.6 救急医療再生への12のヒント

今月の早わかり

  • 特集

    救急医療 再生へのシナリオ

    2 次救急病院では「救急告示」の看板取り下げが相次ぐ。3 次救命救急センターは パンク寸前だ。そんな中、埼玉医大総合医療センターは今年4月から、救急の必要 性がないと判断した夜間救急利用者から8400 円を徴収する。このような苦肉の 策を導入しなければいけないほど現場は逼迫している─。各地の取り組みをリ ポートするとともに、救急医療の再生に向けての道筋を探った。

  • スペシャルリポート

    新医療計画で診療現場はどう変わる

    今年4月からの新医療計画の実施を控えて、全国各地で地域医療連携の動きが加 速している。岐阜県飛騨地域では医療関連職種が集い、検討会を立ち上げて脳卒 中のクリニカルパス導入を推進中。急性期、回復期の医療機関のみならず、かかり つけ医、介護サービスも巻き込んだ新たな連携の見取り図が描かれている。

  • トレンドビュー

    ビスホス投与時は顎骨壊死に注意

    ビスホスホネート(BP)系薬剤を投与している患者に発生する顎骨壊死が、わが国 でも注目され始めた。発症機序や危険因子など詳細がまだ不明なので、経口薬、 注射薬の違いや歯科治療の有無にかかわらず、投与しているすべての患者に一定 の注意が必要とみられる。処方医と歯科医との連携が欠かせなくなりそうだ。

  • トレンドビュー

    遠隔読影サービスに格安プラン登場

    3月から中国の医師による遠隔読影サービスが始まる。仕掛け人の吉村英明氏(日 本読影センター社長)は「外国人であっても、現地で実際に診断を下している医師 の下書き所見があれば、主治医の負担はぐっと減る」と話す。料金は1件735 円(税 込み)。日本人医師の読影で1件2000 〜3500 円という相場と比べ破格の値段だ。

  • ニュース追跡

    医療センターの経営悪化はPFIのせい?

    建設や運営に民間企業をフル活用する病院PFI でオープンした滋賀県の近江八 幡市立総合医療センターが、24 億円もの赤字に直面、PFI 方式の見直しに向けて 動き出した。経営難に悩む自治体病院の救世主と期待されるPFI が、本当に経営 悪化の原因なのか? 見直しの背景には市長交代など政治的要因もありそうだ。

  • 日経メディクイズ 皮膚/胸部/腹部/小児/耳鼻咽喉(PDF)
  • 日常診療のピットフォール 35歳、女性。嘔吐、下痢、脱力。(PDF)