NEJM誌から 新生児低酸素性脳症への低体温療法でIQが改善 6~7歳時点における知能指数85以上での生存を有意に増加 新生児仮死に伴う低酸素性脳症に対する低体温療法の効果を検討したランダム化比較試験(RCT)TOBYのフォローアップで、低体温療法を受けた群における6~7歳時点の神経認知的転帰は対照群に比べて有意に良好であり、治療の効果が持続していることが示された。英国King's College LondonのDenis Azz… 2014/08/05 小児科