BMJ誌から メチルフェニデートはADHDに効果があるのか? 有効性と安全性に関する質の高いエビデンスはない 注意欠損/多動障害(ADHD)に対するメチルフェニデート投与の有効性は示唆されるものの、ほとんどのランダム化比較試験に何らかのバイアスが認められ、アウトカムの質は非常に低く、治療効果の程度は明らかではないとする研究が報告された。これはデンマークRegion Zealand PsychiatryのOle Jakob… 2015/12/15 小児科
BMJ誌から 糖尿病の失明・下肢切断リスクをウェブ判定 英国の家庭医データベースに基づき10年リスクを算出する「QDiabetes」が公開 1型・2型の糖尿病患者が、今後10年間に下肢切断または失明に至る絶対リスクを、男女別に予測するモデル「QDiabetes」がウェブ公開された。 2015/12/02 代謝・内分泌