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2006.03.03

大塚製薬、ダイズのバータイプ携帯食を新発売 1本に19〜22mgのダイズイソフラボン配合

 大塚製薬は、小麦粉の代わりに大豆をまるごと挽いた粉を使って、なかにたっぷりとドライフルーツを加えて焼き上げた新タイプの栄養食品「SOYJOY(ソイジョイ)」を開発し、4月3日から発売する。

 「SOYJOY」は長さ約10cmのバータイプの栄養食品。大豆を粉に挽いた原料を採用したため、1本30gながら、大豆たんぱく質が4.1〜4.8g、大豆イソフラボンが19〜22mgと豊富だ。1本で豆腐4分の1程度の大豆イソフラボンの量がとれる。同社では、「すでに飲料の「スゴイダイズ」に大豆の薄皮を除いて粉砕し原料にする手法を採用していたが、これをも応用した」(同社広報部)。

 味は練りこんだドライフルーツの種類別に、「レーズンアーモンド」「カカオオレンジ」「アプリコット」「サンザシ」の4種類がある。価格は115円(税別)。 初年度で80億円の売り上げを目指すという。

 全国の量販店、駅の販売店、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどを通じて販売する。駅や街中で手軽に大豆の栄養を摂取することが可能になりそうだ。(藤井省吾、日経ヘルス