日経メディカルのロゴ画像

2006.03.01

【脳卒中治療の将来に関するアンケート調査2006】No.1 シンポジウム「脳卒中とメタボリックシンドローム」に44.2%が注目

 MedWaveが2月に実施した「脳卒中診療の将来に関するアンケート調査」の結果を報告する。調査は、国際脳卒中会議の速報サイトを開設したのに伴い実施した。MedWaveの会員医師にメールで調査への協力を求め、2月23日から2月28日までに165人が調査に応じた。

 調査では、3月19日、20日の両日、横浜市で開かれる第31回日本脳卒中学会総会についても尋ねた。



 学会プログラムから主要なシンポジウムを提示。注目するテーマを尋ねたところ、「脳卒中とメタボリックシンドローム」が44.2%でもっとも注目度が高かった(図1)。次いで、「脳卒中の大規模調査」と「超急性期脳梗塞に対するrt-PA投与認可を踏まえて」が34.5%で同率2位だった。

 「脳卒中の診断・治療における画像診断の進歩」が30.3%、「脳卒中画像診断に関する新知見」も24.2%と、画像診断への関心も高かった。
 


 実際に参加を予定しているシンポジウムを尋ねた質問では、「脳卒中とメタボリックシンドローム」が14.5%で1位となり、次いで、「脳卒中の大規模調査」と「超急性期脳梗塞に対するrt-PA投与認可を踏まえて」が11.5%で同率2位だった(図2)。(まとめ:三和護、医療局編集委員)

*次回は脳卒中ガイドライン2004の評価、注目すべき病型などについて、結果を報告する予定です。