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2006.01.10

米国の先天性欠損の発症率公表、ダウン症は出生1万人あたり14人

 米国疾病対策センター(CDC)は2006年1月6日、18種類の主な先天性欠損について、1999〜2001年の全米の発症率推定値を公表した。発症率が最も高かったのはダウン症で、出生児1万人あたり13.65人、年間で推定5429児に上るとしている。これは、米国11州のデータを基に割り出した全米の推定値で、CDCが、罹患率や死亡率に関する週刊リポートMorbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)誌1月6日号で公表した。

 先天性欠損の発症率が2番目に高かったのは口唇裂で、出生児1万人あたり10.48人、次いで口蓋裂が同6.39人、直腸・大腸の閉鎖や狭窄が同4.81人、大血管転位が同4.73人、房室中隔欠損が同4.35人だった。

 CDCによると、先天性欠損は米国における新生児死亡の原因の筆頭だという。また米国では年間約12万人の新生児に先天性欠損が見られるという。詳しくは、CDCのWebサイトのこちらまで。(當麻 あづさ、医療ジャーナリスト)