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2005.12.08

ステムセルサイエンス、神戸に開設したCPCでディシェンヌ型筋ジストロフィの非臨床試験用の幹細胞を作製

 スコットランド国際開発庁は12月7日、スコットランドに本社を置くStem Cell Sciences社とそーせいの合弁会社としてスタートしたステムセルサイエンスが、神戸先端医療センター内にセルプロセッシングセンター(CPC)を開設したことを発表した。

 ステムセルサイエンスが開設した細胞加工施設はGMPに準拠した施設で、ステムセルサイエンスが変性疾患分野で細胞を利用する再生医療プログラムを非臨床段階から臨床段階に進めるために必要とされる細胞の生産を可能にするものだという。ステムセルサイエンスは、まず、ディシェンヌ型筋ジストロフィの非臨床試験を行うためにhMADS(human multipotent adipose-derived stem cells)を作製する予定だ。(横山勇生)