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2005.11.16

【AHA2005速報】閉経後の女性では、フリーテストステロン値が高いほど冠動脈疾患の危険性が高まる

 閉経後の女性では、フリーテストステロン(FT)値が高いほど、冠動脈疾患の危険性が高まることが報告された。Cedars-Sinai医療センターのC Bairey Merz氏らが11月15日、セッション「Ischemic Heart Disease: Novel and Established Risk Indicators」で発表した。

 女性では、内因性男性ホルモンがアテローム性動脈硬化症と関係があることを示すエビデンスは乏しかったが、最近の研究で、男性ホルモン過剰が認められる女性、特に多嚢胞性卵巣症候群では、冠動脈疾患(CAD)の危険性が増大することが示唆されている。そこで研究グループは、女性において、男性ホルモンと冠動脈疾患との関連性を明らかにするため調査を行った。(全文はこちらから