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2005.10.19

ロンザジャパン、Lカルニチン情報の専門ウェブサイトをオープン

 Lカルニチンの原体メーカーとして世界最大の市場シェアを持つ、ロンザ社(本社スイス・バーゼル)の日本法人、ロンザジャパン(東京都中央区)は、Lカルニチンの専用サイト「L-カルニピュアランド( http://www.l-carnitine.jp/lcarnipure_land/ )」を10月17日にオープンした。

 Lカルニチンは、体内にあるアミノ酸の一種で、エネルギー産生に必要な成分。食品からとった脂肪酸や、体内で蓄積された脂肪酸を、“脂肪燃焼炉”である筋肉細胞などのミトコンドリアに運搬する働きがある。

 Lカルニチンが不足すると、ミトコンドリアに脂肪が運ばれにくくなるため燃焼されず、太りやすくなるとされている。

 ダイエットに効く成分としてサプリメントなどが人気だが、疲労回復や、心筋・心拍動の維持などにも効果があることが確認されている。

 ウェブサイトでは、Lカルニチンの働きや効果的なとり方を、イラスト付きでわかりやすく解説した。「ウェブサイトを通して、一般の方に役立つ情報や最新情報を届けたい」(同社)という。

 ウェブサイト名にもなっている「L-カルニピュア」は、同社が製造しているLカルニチンの商標。

 同社は、2003年2月にLカルニチンの食品としての販売許可を厚生労働省から取得。約1年前には、企業や医療従事者向けのLカルニチン専門ウェブサイトを立ち上げたが、Lカルニチンの認知度が高まり、一般消費者からの問い合わせも増えたため、今回、一般消費者向けのウェブサイトを新たにオープンしたという。(清水由貴子、日経ヘルス