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2005.10.06

インドネシアのトリインフルエンザ感染、疑い例以上が85人に

 インドネシア健康省は10月5日、H5N1亜型ウイルスによる高病原性トリインフルエンザの感染と見なされ、治療などを行っている対象者が、10月4日現在で85人に達したと発表した。このうち、疑い例が69例、可能性例が11例、検査でH5N1感染が明らかになった確定例が4例になっている。確定例のうち3人、可能性例のうち2人、疑い例のうち6例は死亡している。

 世界保健機関(WHO)によれば、インドネシアでは、今年7月に初発の患者が発生したことが明らかになってから、大規模なサーベイランスや市民の危機意識の高まりなどから、H5N1感染の症状などに該当しない患者も含めて疑い例として扱われている可能性があるという。これらの患者の多くは各地の病院に隔離されている。(中沢真也)


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