2005.08.02

テルモと田辺製薬が高カロリー輸液「フルカリック」に大容量タイプを追加、1日1袋での点滴も可能 

 テルモと田辺製薬は8月1日、高カロリー輸液「フルカリック」の1日1袋での点滴も可能な大容量タイプを、全国の医療機関向けに7月20日から両社による並行販売を開始したことを発表した。

「フルカリック」は総合ビタミン、糖、アミノ酸、電解質を3室に分け、世界で初めて1つのバッグに配合した製剤。 両社は、2002年12月から、「フルカリック」を併売している(製造はテルモ)。「フルカリック(R)」は、糖・アミノ酸・電解質と総合ビタミンの混合・注入操作が不要となることで総合ビタミン剤の配合忘れの防止や、医療従事者の負担軽減になっている。高カロリー輸液の国内市場において、50%を超えるシェアを有しているという。

 大容量タイプの投入により、1日2回の薬液交換が1日1回で完了するため、医療現場での簡便性がさらに向上するとしている。(横山勇生)

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