2005.01.28

【ヘルスケア2005速報】 ホルムアルデヒトの分解・消失と抗菌に画期的な効果を発揮する「ナノシルバーロッド」

 近年、建物の建材に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質が原因となり、めまい、吐き気、頭痛、平衡感覚失調、呼吸器疾患などさまざまな症状を引き起こすシックハウス症候群が大きな問題となっている。この問題を解決するのが、ファイテンの「ナノシルバーロッド」。ナノテクノロジー技術を応用してホルムアルデヒドの分解・消失を行う仕組みで、光触媒ではないため、暗闇でも効果を損なうことがない。

 さらに、銀の持つ高い抗菌性によって、空気中に浮遊する細菌の活動を抑えることも可能だ。既に、病原性大腸菌に対する実験で殺菌効果が実証されているほか、MRSAなど、他の細菌に対する実証も行う。現在、噴霧後の持続性などの検証を進めていくという。今後、介護施設や医療施設での抗菌に多いに期待できる製品だ。今年4月から希望者にサンプル品を提供開始する。販売方式や価格は未定。(成田龍、フリーライター)

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