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2004.12.20

FDAが成熟白内障手術用の前水晶体被膜の染色用溶液を初めて承認

 米国食品医薬品局(FDA)は12月16日、成熟白内障手術の際に用いる、前水晶体被膜の染色用溶液「Vision Blue」(一般名:トリパンブルー点眼液)を初めて承認した。眼科医が手術を行う際に、被膜の切除部分が見やすくなり、より正確な切除が可能になるという。

 Vision Blueの安全性については、小児患者についても確認されている。Vision Blueの製造元は、D.O.R.C. International(オランダ)で、現在約30カ国で販売されている。詳しくは、FDAのニュース・リリースまで。
(當麻あづさ、医療ジャーナリスト)