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2004.12.07

マイクロソフト、障害者のIT利用を支援する人材養成 3年で800人目指す

 マイクロソフトは、障害者のIT利用を支援する人材を育てるための研修活動を2005年4月に開始する。障害者へのIT支援を実施している全国の非営利団体のメンバーを対象に、開始後3年間で約800人の育成を目指すという。

 この人材育成は、マイクロソフトが特定非営利活動法人(NPO)のe-AT利用促進協会と共同で実施する「障害者のIT利用支援のためのUPプログラム」の一環。UP(Unlimited Potential)プログラムはマイクロソフトが世界的に実施している社会貢献活動で、国内では、地域の障害者就労支援や女性のドメスティックバイオレンス被害者の支援など、今回のIT利用支援以外に3つのプログラムによる活動が行われている。

 本プログラムによる人材研修によって、受講者は障害者のニーズに対応した電子情報支援技術を学ぶことができる。マイクロソフトでは、研修以外に、電子情報支援技術に関する情報提供や個別のコンサルティング活動も実施する予定としている。

 マイクロソフトのプレスリリースはこちらで閲覧できる。(中沢真也)