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2004.11.07

2004-2005年シーズンのインフルエンザ学校欠席者数報告の第1報、国立感染研が発表

 国立感染症研究所の感染症情報センターは、2004-2005年冬のインフルエンザシーズンに集計、報告する「インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者)」の第1報を発表した。これは、インフルエンザ様疾患による児童・生徒の患者数と欠席者数、および学校施設ごとの休校、学級・学年閉鎖数を毎週1回、報告するもの。11月5日作成の第1報は、10月24日〜10月30日について、都道府県ごと、および全国の患者数などを集計している。

 本週に患者が発生したのは大阪府のみ。1校で22人の患者が発生し、1クラスが学級閉鎖になった。大阪府では9月下旬からインフルエンザ患者が散発的に発生し、いずれもA香港型(H3N2)ウイルスが検出されている。このため、大阪府立公衆衛生研究所などでは例年にない流行パターンだとして警戒を強めている。

 インフルエンザ様疾患発生報告第1報はこちらで閲覧できる(pdfファイル)。(中沢真也)