2004.10.29

住友ゴム、乳癌検診用高濃度フィルムに適したシャウカステンを発売

 住友ゴムは従来品に比べ約2倍の明るさで、乳癌検診に使用される高濃度フィルムの読影に適したシャウカステン(X線写真観察装置)「SRI M1」を12月に発売する。2枚掛け用サイズ(観察面240×221mm)。外形寸法は幅365×高さ430×厚さ33mm、重さ2.6kg、消費電力は50W。販売価格は未定。コニカミノルタメディカルを通じて販売する。

 SRI M1は既存製品の約2倍(1万5000cd/m2)と高輝度で、乳癌検診に使う高濃度フィルムの読影に適している。明るさは3000から1万5000cd/m2の範囲で無段階に調光できるため、各種の写真に対応する。2.6kgと軽く、持ち運びも容易だ。フィルムを差し込むと自動的に点灯する方式でまぶしさを解消している。光源には一般の蛍光灯の約3倍使用できる長寿命ランプを採用、ランプ交換頻度を低減した。点灯回路にはちらつきを防止するインバータ方式を採用している。

 住友ゴムのプレスリリースはこちらhttps://www.dunlop.co.jp/newsrelease/user/2004/2004_106.htm]まで。(中沢真也)

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