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2004.10.28

2種類処方されたNSAIDs外用剤

 日経ドラッグインフォメーション10月号から、「服薬指導―2」を紹介します。お試しください。

_________________「?」___

 45歳の女性Mさんが買い物の帰りに薬局を訪れました。

 薬を受けるとき、Mさんは次のように話しました。

 先日、部屋の片づけをしていたときに何かに膝をぶつけたらしく、ずっと痛いのです。どうやら腰も痛めたようで、こちらの痛みも治まりません。今日、整形外科に行って診てもらいましたが、骨には異常がなく、筋肉痛だから心配ないと先生は言っていました。痛み止めに、飲み薬のほかに塗り薬と貼り薬を出してくれましたが、この二つは一緒に使うものなのでしょうか。また、いつ貼ったり塗ったりすればいいのでしょう。先生が説明していた気はするのですが、ちゃんと聞いていなかったもので……。

■ 処方せん ■
 ブルフェン錠(100mg) 3T 1日3回 毎食後 14日分
 ボルタレンテープ 7枚入 2袋
 ボルタレンゲル 25g 1本 用法口授

Q1 ボルタレン(一般名:ジクロフェナクナトリウム)の外用剤にテープ剤とゲル剤の2種類が処方されているのはなぜだと考えられるか。
 

Q2 次のNSAIDsテープ剤のうち添付文書上の用法が1日1回貼付のものはどれか。
(1) ボルタレンテープ
(2) セラスター(一般名:インドメタシン)
(3) モーラステープ L(一般名:ケトプロフェン)
(4) ヤクバン20/40(一般名:フルルビプロフェン)
(5) フェルビナクP「EMEC」(一般名:フェルビナク)


 答えは本誌2004年10月号をご覧下さい。日経BP記事検索サービスでもご覧になれます