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2004.09.29

FDAが長時間効果の持続するオピオイド鎮痛薬を承認

 米国食品医薬品局(FDA)は9月24日、長時間効果の持続するオピオイド鎮痛薬、「Palladone」(成分名:ヒドロモルホン塩酸塩)を承認した。既にオピオイド鎮痛薬を1日中必要とし、現在の投与量が1日12mg以上の人が投与の対象となる。

 Palladone の有効成分であるヒドロモルホンは、乱用リスクなどが高いと考えられるため、FDAはその処方にあたり最も厳しい規制を行っている。

 Palladoneについても承認にあたり、製造元と共同で、1.不適切な投与量や適応、不適切な患者選択、2.子供による誤飲、3.乱用や流用−−に関するリスク管理プログラムを作成したとしている。

 Palladone の製造元は、Purdue Pharma社(コネティカット州Stamford)。詳しくは、FDAのニュース・リリースまで。
(當麻あづさ、医療ジャーナリスト)