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2004.09.03

FDAが胸郭不全症候群の小児用補助器具を承認

 米国食品医薬品局(FDA)は9月2日、胸郭不全症候群の小児用補助器具、「Vertical Expandable Prosthetic Titanium Rib」を承認した。胸郭不全症候群の人は、胸部や脊椎、肋骨に重度の奇形があり、正常な呼吸や肺の発達の妨げとなってしまう。

 生後6カ月から15歳の147人の小児を対象に行った治験では、中には人口呼吸器なしで呼吸できるようになった例もみられるなど、同器具が効果をもたらす可能性が示されたとしている。

 同器具の製造元は、Synthes Spine社(ペンシルベニア州West Chester)。詳しくは、FDAのニュース・リリースまで。
(當麻あづさ、医療ジャーナリスト)