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2004.08.31

エジプトへの旅行者に100人超のA型肝炎患者が発生

 エジプトで休日を過ごした後にドイツに帰国した観光客の間で、A型肝炎が流行していることが分かった。8月26日までに患者が100人を超えている。患者らは紅海沿岸の特定のホテルに滞在したことが明らかになっており、観光客の聞き取り調査では、ロシア、イタリア、フランス、英国、オーストリア、スイス、デンマーク、スウェーデンからの渡航者が同じホテルに滞在したことが判明している。ドイツ以外の国からは、これまで16人の患者が報告されたという。このため、ヨーロッパ早期警戒警報システムEuropean Early Warning Systemにより警報が発令された。なお、感染源はまだ特定されていない。

 詳しくは、Eurosurveillance WEEKLYの8月27日号まで。(三和護)