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2004.08.24

ヤクルト本社と日清キョーリン、制吐薬の販売提携契約を締結

 ヤクルト本社と日清キョーリン製薬は8月24日、5-HT3受容体拮抗型の制吐薬「シンセロン錠8mg」(一般名:塩酸インジセトロン)の販売提携契約を締結したと発表した。

 シンセロン錠は日清ファルマが創製し、日清ファルマと杏林製薬、日清キョーリン製薬が共同開発し、日清キョーリン製薬が2004年1月29日に製造承認を得た。本薬はシスプラチンなどの抗悪性腫瘍薬による悪心・嘔吐を1日1回投与で効果的に抑制するため、抗癌剤領域を医薬品事業の中核としているヤクルト本社との販売提携に至った。今後、日清キョーリン製薬が製造するシンセロン錠をヤクルトが販売する。薬価は1錠1770.10円。今年9月7日に発売する。

 本件についてのヤクルト本社のプレスリリースはこちらで見ることができる。(中沢真也)