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2004.08.20

人間ドック・健診施設の機能評価、9月1日から受審受け付けへ

 日本人間ドック学会が進めてきた人間ドック・健診施設の機能評価が、いよいよ本格的に始動する。8月26日から名古屋市で開催される第45回日本人間ドック学会で、事実上第1号の認定となるパイロットスタディ協力施設に認定証が授与されるほか、9月1日からは受審の申請受け付けも始まる。

 最初に認定を受けるのは、新赤坂クリニック、三井記念病院総合健診センター、三越厚生事業団三越総合健診センター、野村病院予防医学センター、牧田総合病院付属健診センターの五施設(いずれも東京都)。別に公表に同意していない認定施設が一つある。

 人間ドック・健診施設の機能評価は、提供するサービスの質向上を目的に、書面による自己評価とサーベイヤーの訪問による第三者評価を組み合わせて施設認定を行うもの。評価基準は5段階評価の中項目74と、3段階評価の小項目185からなっている。

 評価結果を元に人間ドック学会の委員会で検討して認定か認定留保かを判定、認定施設には認定証と認定プレートが授与される。評価結果は、施設の承諾を前提に人間ドック学会のホームページなどで公表される。

 機能評価の詳細や調査票の見本は、日本人間ドック学会のホームページ参照のこと。(井上俊明、医療局編集委員)