2004.07.20
抗体医薬“コストの壁”、この技術で破る−−日経バイオビジネスの特集
抗体医薬市場の拡大と共に、抗体医薬の高いコストが問題になってきた。生産系の改良や血中半減期の延長、活性を高める技術、“アゴニスト抗体”探索…。抗体医薬の低価格化を成し遂げるための方法は幾つもある。低価格化が実現すれば、抗体医薬は新しい成長フェーズに入る。
日経バイオビジネス8月号では、「抗体医薬“コストの壁”、この技術で破る」について特集しています。このほかの主な内容は以下の通り。
特別リポート
アンジェスMG創業者、森下竜一・大阪大学教授に聞く
リクルート事件とは違う
個別化医療、遺伝子治療、RNAiなど、話題満載の
「BIO2004」リポート
インタビュー
ファーマフーズ研究所社長・金武作氏
鶏卵抗体を年間100t供給へ、抗体医薬への展開も視野に
詳しくは、日経バイオビジネス8月号(7月15日発売)をお読み下さい。
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