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2004.07.08

大塚製薬、ピロリ菌感染診断用呼気ガス分析装置を発売

 大塚製薬はヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を検出する呼気中13CO2分析装置「POCone」を7月12日に発売する。POConeは吸収波長の差を利用する赤外分光法で呼気中の13CO2を測定する装置で、尿素(13C)製剤である「ユービット」「ユービット錠」服用前後の呼気サンプルの13CO2と通常の12CO2の比を求め、13CO2比率の変化量を算出する。

 設置面積はA4判サイズと小型だが、測定精度は質量分析装置と同等、約2分間で測定できる。外形寸法は幅220×奥行き361×高さ272mm、重さは約10kg。価格は96万円(消費税含まず)。

 大塚製薬のプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)