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2004.07.06

エスエス製薬と三菱ウェルファーマ、気道分泌細胞正常化薬を発売

 エスエス製薬と三菱ウェルファーマはエスエス製薬が創製した気道分泌細胞正常化薬「フドステイン」(一般名)の内用液剤を別ブランドで7月6日にそれぞれ発売した。エスエス製薬が発売するのは、「スペリア内用液8%」、同仁医薬化工が製造、三菱ウェルファーマが販売するのは、「クリアナール内用液8%」。

 気管支喘息や肺結核などの慢性呼吸器疾患における去痰を効能・効果とする。特に痰による気道閉塞感などの自覚症状の改善における効果が臨床試験で確認されているという。通常、成人は1回5mL(フドステインとして400mg)を1日3回経口投与する。

 両製品は今年2月27日に製造承認を取得し、6月25日に薬価収載された。500mLびん入りで、薬価は1mL当たり12.70円。両社は2001年12月にフドステインの錠剤をそれぞれ発売している。

 本製品に関するエスエス製薬のプレスリリースは、同社のホームページまで。(中沢真也)