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2004.07.05

大日本製薬とステムセルサイエンス、マウスES細胞無血清培地を発売

 大日本製薬とステムセルサイエンスは理化学研究所からライセンスを受けて製品化した「カルチセル無血清培地(ES細胞用)」を7月1日に発売した。従来のマウスES細胞培養ではウシ胎仔血清などが用いられてきたが、生体由来のために製品のロット間差が大きく、感染性生物混入の危険性もあるほか、ES細胞の未分化な状態を維持するためなどに多くの手間を要していた。本製品は生物由来成分を含まず、未分化のES細胞を選択的に培養できるのを特徴とする。

 本製品についての大日本製薬のプレスリリースはこちらを参照。(中沢真也)