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2004.06.21

米国の西ナイル熱、患者数は5州で計14人に

 米疾病対策センター(CDC)のサーベイランスによると、米国の西ナイル熱患者数は6月14日現在で14人になった。このうち、軽症の西ナイル熱患者が5人、より重症の脳炎・脳症患者が9人となっている。幸い死亡者は出ていない。夏が近づき、西ナイル熱ウイルスを保有した蚊の活動が活発になるにつれ、感染・発症者が増加するとみられる。

 患者が発生しているのは、アリゾナ州、カリフォルニア州、ニューメキシコ州、サウスダコタ州、ワイオミング州の計5州となっている。この5州を含め、東海岸と南部を中心に計24州で西ナイル熱ウイルスを保有した蚊やそのほかの動物が発見されている。

 西ナイル熱に関するCDCの情報提供サイトはこちら。(中沢真也)