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2004.03.25

【インフルエンザ速報】 トリインフルエンザ発生地付近の野鳥、3地点ともウイルス検出されず

 環境省は3月24日、高病原性トリインフルエンザの流行発生地である山口県、大分県、京都府で行っていた野鳥のウイルス検査の結果、3月12日に発表した山口県分に続き、大分県、京都府の分についても、現在判明している分についてはすべて陰性だったと発表した。

 このうち、山口県と大分県については全検体で陰性で、京都府については、一部は調査中であるものの、現在判明している分についてはすべて陰性だったとしている。この結果、トリインフルエンザの流行が発生した京都府丹波町周辺でカラスから、二次感染によると思われる高病原性トリインフルエンザウイルス(H5N1)が検出されているものの、「カラス以外の野鳥には感染が広がっていないことを示している」としている。

 本件に関する環境省のプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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