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2004.02.24

Jリーグ、J1、J2の全28チームがAEDを導入

 Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)は、国内のプロスポーツ団体としては初めて、自動体外式除細動器(AED)を導入する。J1、J2の全28チームがAEDを用意し、3月13日に始まる2004年シーズンから、すべての試合会場に配備して、選手や観客の万一の事態に備える。

 サッカーの国際試合では、今年1月25日にポルトガルのリスボンで開催されていたポルトガル1部リーグで、ベンフィカ所属のハンガリー代表選手で24歳のミクローシュ・フェヘルが試合中に心臓発作で倒れ死亡した。また、2003年6月26日にも、フランスのリヨンで開催されていた国際サッカー連盟のコンフェデレーションカップ準決勝カメルーン対コロンビア戦で、カメルーン代表のマルクビビアン・フォエ選手(28歳)が心臓発作で試合中、突然倒れ、死亡している。(中沢真也)