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2004.01.21

【ヘルスケア2004速報】 介護ビジネスの専門展示会ヘルスケア2004が開幕

 東京・有明の東京ビッグサイトで1月21日、日経BP主催の介護ビジネス専門展示会「ヘルスケア2004」が開幕した。

 出展規模は82社、122小間で、23日までの3日間開催される。併設の「ヘルスケア フォーラム2004」では、弁護士でさわやか福祉財団理事長の堀田力氏による基調講演のほか、特別講演4題と介護事業経営や高齢者施設建築・改修などに関する4テーマ12題の専門講演が行われる。展示会場内でも、出展各社が自社展示と連携した講演を行うワークショップが開催される。

 開会式で祝辞に立った経済産業省商務情報政策局サービス産業課長の熊谷敬氏は、「今後10年間に団塊世代が高齢者の仲間入りをするため、増加する高齢者を支えるヘルスケア産業は、医療費抑制と経済再生の両面で21世紀の戦略産業になる。経済産業省としてもこれを大きく育てて生きたい」と、ヘルスケア産業育成への意欲を示した。

(写真:ヘルスケア2004開会式、左から経済産業省の熊谷敬氏、河村有弘日経BP社長、オランダ大使館のTheo Peters氏)

 また、同じく祝辞を述べたオランダ大使館コマーシャルカウンセラー商務参事官のTheo Peters氏は、「日本では高齢者向けの医療・介護用品市場が年間8000億円もの規模に達している。同様の高齢化が進んでいるオランダは、医療、介護、リハビリ関連機器や管理ソフトなど、日本に適したものを提供できる」と日本の介護ビジネス市場参入に強い関心を見せていた。

 ヘルスケア2004の公式サイトはこちらです。