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2003.12.16

【2型糖尿病診療の実際】No.2 薬物治療を開始する際の指標、「HbA1C」が71.6%

 調査では、2型糖尿病の薬物治療を開始する際の指標について尋ねた。その結果、「HbA1C」を指標とする人が71.6%と多かった(複数回答、n=292)。

 空腹時血糖値と随時血糖値は、それぞれ52.7%と51.0%で拮抗していた。

 調査は、医療現場の第一線で活躍している医師に、2型糖尿病を中心に、その治療方針、薬の処方経験、糖尿病に関する情報ニーズなどをたずね、糖尿病診療の今を明らかにすることを目的とした。調査はインターネット上で、協力者にアンケート画面にアクセスしてもらい、Web画面上で各質問に回答する方法をとった。

 調査協力者は、MedWaveの会員医師。アンケートの協力を要請するメールを配信し、調査協力医師を募った。調査協力者は292人で、消化器内科(26.7%)、循環器内科(20.5%)、糖尿病・内分泌代謝内科(20.2%)、その他科目(27.4%)などとなっている。調査期間は、2003年10月2日(糖尿病の日)から2003年10月30日まで。
(三和護)