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2003.12.08

【2型糖尿病診療の実際】No.1 肥満を伴う軽症2型糖尿病治療の第1選択薬、α-GIを支持した人が34.9%


 MedWaveが実施した「2型糖尿病診療の実際」調査結果によると、「肥満を伴う軽症2型糖尿病治療の第1選択薬」で最も多くの支持を集めたのは、アルファグルコシダーゼ阻害薬(α-GI)で34.9%だった。ビグアナイド薬(BG薬)が31.2%で続いている。スルホニル尿素薬(SU薬)は14.7%で第3位だった(S.A、n=292)。

 そのほかでは、インスリン抵抗性改善薬(ピオグリタゾンなど)が12.3%、速効型インスリン分泌促進薬(ナテグリニド)が5.8%、インスリン製剤が0.3%だった。

 調査は、医療現場の第一線で活躍している医師に、2型糖尿病を中心に、その治療方針、薬の処方経験、糖尿病に関する情報ニーズなどをたずね、糖尿病診療の今を明らかにすることを目的とした。調査はインターネット上で、協力者にアンケート画面にアクセスしてもらい、Web画面上で各質問に回答する方法をとった。

 調査協力者は、MedWaveの会員医師。アンケートの協力を要請するメールを配信し、調査協力医師を募った。調査協力者は292人で、消化器内科(26.7%)、循環器内科(20.5%)、糖尿病・内分泌代謝内科(20.2%)、その他科目(27.4%)などとなっている。調査期間は、2003年10月2日(糖尿病の日)から2003年10月30日まで。
(三和護)