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2003.11.11

【AHA2003速報】 AMI後患者の予後が抗酸化ビタミン療法で改善、初のプラセボ対照無作為化二重盲検試験で判明

 急性心筋梗塞(AMI)で入院、血栓溶解療法などで救命された患者の短期予後が、抗酸化ビタミンの投与で改善し得ることがわかった。AMI患者800人を対象に行われた、ポーランドの多施設共同研究による。年齢や性別、糖尿病の有無など予後に影響を与え得る因子で補正後も、30日後の心イベント発生率(心疾患死+MIの再発)はビタミン療法群で18%有意に低かったという。研究結果は、ポーランドGrochowski病院循環器部門のTomasz Jaxa-Chamiec氏らが、11月9日のポスターセッションで報告した(詳細はこちらへ)。