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2003.11.05

【日本高血圧学会速報】 「家庭血圧による降圧目標値」設定目指す「HOMED-BP」研究が中間報告、“積極降圧”と“消極降圧”の実質降圧値に有意差なし 

 2002年3月から本試験がスタートした、家庭血圧を用いる降圧薬比較試験「HOMED-BP」(Hypertension Objective Treatment based on Measurement by Electrical Devices of Blood Pressure Study)の中間解析結果が、11月1日のポスターセッションで報告された。カルシウム(Ca)拮抗薬への割付群で他薬への切り替えが少ないなど興味深いデータが明らかになる一方、今年9月末までの登録症例数が最終目標の3分の1に満たず、家庭血圧に降圧目標値の違いによる差が出ないなど、悩ましい現状も明らかになった(詳細はこちらへ)。