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2003.06.30

【SARS速報】 日本からの「可能性例」は他の疾患と診断、取り下げ

 厚生労働省は6月27日、25日に「可能性例」となった1例は「他の疾患と診断された」ため、27日に「可能性例」から取り下げた。6月25日17時現在の発表では、24日に「疑い例」が1例報告され、胸部X線により肺炎の所見がみられたため、翌25日に「可能性例」となった。今回の症例は、流行地から入国した外国人男性。

 これにより、27日までの累積では、可能性例は16件で、すべてがSARS感染である可能性を否定されている。(三和護)