2003.04.18

【SARS速報】 死亡者数が165人に、香港は4人増え65人に

 新型肺炎、重症急性呼吸器症候群(SARS)による死亡者数が増加している。世界保健機関(WHO)に報告のあった患者数(可能性例)は、累計で2002年11月1日以降17日現在3389人。そのうち死亡者数は165人で前日の159人より6人増えた。特に香港での死亡例が目立ち、前日の61人から4人増え65人となった。15日に9人、16日に5人、17日に4人と連日死亡例が出ている(図)。

 25の国と地域から報告があったが、新たにオーストラリア(患者3例)とモンゴル(3例)が加わった。新たな死亡者数の内訳は、香港の4人のほか、シンガポールの2人、中国での一人で、カナダの一人は除外されている。

 WHOのリリース「Cumulative Number of Reported Probable1 Cases of Severe Acute Respiratory Syndrome (SARS)」は、こちらへ。(三和護)

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